この子です。
ラフ絵のメドがついたので、ちょっくら抜け出して宣伝活動に勤しむインタビュー中にもぐりこませていただきました。
今回キャンペーンで来日したのは、陳凱歌(チェン・カイコー)監督と『梅蘭芳』の少年時代を演じた余少群(ユィ・シャオチュン)。
これで26歳とは思えない少年っぽさ。伝統芸能(漢劇・越劇)の出身者らしく、えもいわれぬたおやかな雰囲気が漂い、とにかく指の美しさと視線のねっとりとまとわりつくような色っぽさには、腰が抜けそうでした。
実は女形を演じるのは、今回の映画が初めてと聞き、びっくり。なぜ彼を今まで女形にしようと誰も思わなかったのだろう?超~不思議です。
http://meilanfang.kadokawa-ent.jp/
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それにしても、この時期にレオン・ライが来日しなくて本当に良かった。もしキャンペーンに来てたら、私まちがいなく仕事を落としていたでしょう。天を仰ぐほどブラボーです。