・・・と言っても、倒れたということではありませんのでご心配なく。
チューニングの話です(笑)
先日、Intervalsの新譜『CIRCADIAN』のスコアを買った話とか、
その新譜は6弦と7弦がダウンチューニングだった話とかを書きました。
せっかくスコアを買ったのだからコピーしたい!
でも(Floyd Roseなので)チューニング下げるのが面倒臭い!
どうしたら良いんだ!?
ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ーッ!
・・・と悶々とした日々を過ごしておりました。
で、つい先日、7弦ギターの弦を交換しているときに、
ふと思い立って、えーい!もうダウンチューニングしちゃえー!
と思って、『CIRCADIAN』をコピーする前提で、
6弦と7弦を1音ずつ下げてチューニングしちゃいました。
(6弦がD、7弦がA)
僕もなにげに保守派の人間なので、レギュラーチューニングから
逸脱すること自体にそこはかとない抵抗感(?)があったのですが、
別で所有している6弦ギターの方は普通にレギュラーのままなので、
レギュラーチューニングの曲を弾きたければ6弦ギターを使えば良いし、
6弦Dチューニングの曲とか、このIntervalsの曲とかを弾きたければ
7弦ギターの方を使う・・・・というように、
当面、ギターを使い分けてみようかと思いまして。
んで、いざダウンチューニングした7弦ギターでIntervalsの曲を
弾いてみると、まぁ、当たり前なのですが、TAB譜どおりに弾けば
曲の通りの音が出るので(笑)気分が良いです。
よっしゃ!これでコピーがはかどるぜ!
(と言っても、原曲のスピードでは弾けませんが・・・)
これまで、6弦Dチューニングの曲で、コピーしてみたいけど
チューニング変更するの面倒臭くて諦めてた曲も幾つかありましたが
これを機に、7弦ギターの方でコピーしてみようかと思います。
以上、保守派の僕が、意を決して、レギュラーチューニングの呪縛から
ちょっとだけ抜け出した・・・という報告でした(笑)
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