怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ケーキは一日一切れ

2015年03月14日 | お菓子
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午後のお茶の時間に招かれた。先週知り合ったばかりの女性の家だ。

様々なきれいな小物に満ちた部屋だった。あちこち撮影したかったけれど、遠慮した。

お母さんのコレクション。

「日本のですよ」と得意げに言っていたが、私はやんわりと否定してあげた。

毎日を丁寧に暮している様子が伝わってくる母娘の様子だった。

ケーキを一切れ、コーヒーを二杯いただいて帰宅した。
義母が開口一番「ケーキを焼いたからクリームを添えて食べなさい」と叫んだ。
 
一時間ほど前に食べたケーキがまだいにしっかり残っていて、とても食べる気になれなかったぞ。
義母を無視して、野菜を刻み始めた私。ときどき無性に野菜炒めを食べたくなるんだ。
義母には出かける前にどこに何をしに行くか伝えたはずなのにねぇ。訪問先でケーキを食べる可能性を考えられなかったのかいぃ~。
「もっと私たちと会話しなさい」と言うけれど、私の話すことなど全く興味が無いのだろうな。「私たちの話を傾聴しろ」という意味だということはだいぶ前に気づいているしね。
傾聴と義母料理やお菓子を消費。私に課せられた家賃だと思っている。あと数百ユーロ分足りないらしい、うーん、もっともっとケーキを食べなくてはいけないのかっ