福祉センターの調理室を借り、12人のばばじじががやがやとこしらえた、昼飯の内容であります。
ご飯は、ひじきとじゃこの炊き込みご飯。
主菜は、野菜餃子。(これ、作るのが楽しかった)
副菜に、赤蕪の甘酢・ほうれん草のおひたし・誰かが持ってきた白菜の漬物。
汁ものとして、蜆の味噌汁。
食後のデザートは、団子状にした下郎(ういろう)と、ミチヨばばが作った干し柿。
材料の野菜はシゲちゃんばばの庭先菜園と、グリじぃの借上げ菜園産を買い上げ。
辣油は、会の途中、森生が駅前スーパーまで車を走らせ買いに行った。
普段は味が薄過ぎて、ウンザリすることが多かったけれど、今日はシッカリ味付けされていた。
過半数が後期高齢者だから、塩分なんかもぅ気にせず美味い方がいい。
ただ、分量が毎回多い。ご飯は半分持ち帰り、夕飯にした。
食後は、外郎作りを采配したおばばが絵本を2冊読んでくれた。
仕上げはグリじぃの指揮で、冬の星座・北の宿から・黒猫のタンゴをカラオケ。
都はるみ嬢に合わせるのは難しく、タンゴは息切れし、進行に追い付けなかった。
暖かい調理室で3時間過ごし、会費は僅か400円。
満腹し満足だった。
写真はイメージです。ふくしま餃子の会・楽天レシピ・クックパッド・白ご飯comさまからお借りしました。
官の施設は、食器が見劣りしますな。
190201
長生きできるのでしょう。
この会の良い所は 上下関係が無く がやがやすることです
最近は 美味くて少量がいちばんで 減塩は卒業です
減塩が 常態になったのかもしれません
明日明後日に死にたくはないけど 不味いものを食いながら 長生きはしたくありません