朝日新聞書評欄の「著者に会いたい」という連載に「味写入門」の著者が出ていた。
「味写(あじしゃ)」とは「いろいろツッコミを入れられる、味がある失敗写真」のことらしい。
だが、どうもよく分らない。こういうモノは読むより「一見にシカズ」ですね。
「ネットの人気サイトに連載された後、うっちゃらかしていたのを、編集者の強い勧めで本にした」、とあるので早速検索すると......。
ありました! 人気サイトとは「ほぼ日刊イトイ新聞」で、その「天久聖一の味写入門」だった。
面白い。可笑しい。 こういうの大好きだ。これは勉強になる。
「林住記」も実はこのセンをも狙っていますが、とてもとても..........。
で、さし当って一八先生にも出版をお勧めしたい、と。
あ、先生のお写真は失敗してません。「顔写・変写・へ~写」などで成功してます。
上の写真のお題は「スキンヘッド」または「リストカット」にしようかと......。
ついでに書いときますが、味写№401「婆やの思い出」。
場所は鎌倉鶴岡八幡宮太鼓橋前、人力車夫は青木さん。有名人です。
私はひねくれ者ですから、ちゃんとした写真が
撮れないだけです。
明日入院前に1枚載せます。
自然にできた顔です。
一八先生の「顔写」は名人の域に達してます
明日の顔が楽しみです
退院後の顔は もっと期待してます
出来れば カメラ持参で入院し 院内の顔・変・塀も報告して下さい
一日も早いご恢復を 多峰主山の神さまに 毎日お祈りしておきますね
ご利益は確かです