今、小学校では科学の時間に蛙の解剖をするそうだ。
森男が小学生の頃は、そんな勿体無いことはせずに、食ってしまった。
特に赤蛙は、太股の部分の醤油焼きが旨かった。
蛙の解剖は血は流れるし、足はヒクヒクするし、トラウマな体験になるから、と言って煮干の解剖を奨めている人がいる。
朝日新聞日曜版でこれを知り、HPを見て森男はおったまげた!
市井に偉人ありだ。
HPは至れり尽くせりで、最期の掲示板まで面白い。
この素晴らしい着想力と、構想力と、表現力に完全に脱帽します。
仇や疎かに煮干が食えなくなってしまったよ。
煮干に似たもので目刺とししゃもがあるが、これで試して後は食う。
知識欲と食欲が一緒に充足できる。
ところで業者の方々、近頃の目刺、も少し塩を効かせて下さいな。
ししゃも、電子レンジで加熱すると、爆発します。
HPのお題は「煮干の解剖資料室」。
写真もここからお借りしてます。
なお、煮干に弔意を表し、黒枠を加えました。
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