朝日新聞朝刊の「天声人語」は100年以上続いているそうだ。
「天声人語」とは「天に声あり人をして語らしむ」という意味だそうだ。
.....ということは天に代わってワタシが書いている、ということ。ドエライもんだ。
「天声人語」を読んだり書き写したりすると、国語力や集中力が上がり、進学・就職対策、社員教育、老後の頭の体操に役立ち、また、社会への感心が高まり、時事問題にも強くなるそうだ。
へぇ、そうかね、100年読まなければそうはならない、と50年しか読んでない森生は体験的に思うけどね。
以上は朝日新聞の広告ではなく、一般記事頁全段を使い、朝日新聞が自画自賛している(7月26日)。
いいことばっかりで、結構結構。(本当は広告が取れず、白紙はマズイから穴埋めしたのかも)。
更に自慢は続く。
天声人語は大学や高校や中学の入試問題にもしばしば引用され、今年の大学入試では計95の問題に登場した。
ん? そんなこと自慢していいの?
入試問題に使われるってことは、内容が分かりにくいとか、いかようにも受け取れるってことで、購読者に対して不親切なのではあるまいか。
短時間であっても、受験生の頭を悩ますなんて、とんでもないことだ。
以下は井上ひさしの言葉です。
難しいことをやさしく
やさしいことを深く
深いことを面白く
面白いことをまじめに
まじめなことを愉快に
愉快なことをいっそう愉快に
まぁ「天声人語」は「社説」に較べれば、井上ひさしの言葉に近いと思う。合格点をあげてもいい。
だけどこうあからさまに誇られてしまうと、イヤミの一つも言いたくなるのね。
110730
社是にしていた、と思っていたら、
首相擁護の御用商人。
三重、度会に住んでいたのなら。
尾崎 行雄に学んでみたら。
尾崎行雄が神奈川県出身で 三重県度会郡に住み 何故か「合格神社」の祭神になっている(?)とは 驚きです
菅直人の公式HPを覗く気にはなりません 菅も 度会に住んでたんですか
朝日は菅の「脱原発」を支持していますが 流石に菅の続投を支持していないようですが......
操作が難しく 英文のようなので 残念ながらforetopさまのブログに 到達できませんでした