わが町川越を舞台にした朝ドラ「つばさ」は騒々しい。あんなもの見たくない。
出て来る人物がみんな異常で、精神鑑定が必要である。
問題の甘玉堂は借金でにっちもさっちも行かなくなり、数日前に、裏通りに引っ越した。
その段取りの悪さとドタバタはなんとも喧しく、いずれこの甘玉堂は潰れますね。
畳の上を半裸の女たちがハイヒールでサンバを踊りまくり、いかれ主婦が一緒にはしゃぐなんて、バカも休み休みにしてくれ。
新河岸川で舟遊び奉仕事務のお父さんに、「川越ではお母さんのことをおかんと言うの?」、と質問したら、「いま女子大生の間でおかんという大阪弁が流行っているので」、と嬉しそうに回答してくれた。
流行っていれば何でもいいのかよ。
NHKでは既に、視線が目線になり、菓子がスウィーツになった。
この夏の川越では、素足や素肌がナマ足やナマ肌になるのだろう。
おかんは大阪でも老舗では使わない言葉ではなかろうか。
ケータイではいろんな言葉遊びがあってもいいが、視聴料を徴収する国策TVがそういう現象におもねるのはイカン。
誇り高い川越市民はよく我慢していられるものだ。
「つばさ御膳」なぞ食えるか。町家の膳が何故「つばさ御」が付くと1200円だ?
大体、巻き舌で歌う主題歌の「シーザシーザラブ」という掛け声はどういう意味だ?
朝ドラ直前の報道番組の男アナが番組の最後に、
今日も一日お元気でっ!
と怒鳴るのも、朝っぱらから背中をドツカレルようでフユカイだ。
1回だけ見ました。
NHKどうしたんでしょう?脳が委縮してきたおじさんには
どうもついて行けませんです。ハイ。
朝から勘弁してくれ的ドラマです。
でも我が家は事情があって見なけりゃならぬ。
関西で「おかん、おとん」はたぶん下町言葉。
面白がって使う・・ということはあるかもしれない。
「ちりとてちん」というのが面白かった。
土地勘があるので 楽しみにしていたのですが・・。
どうなってしまったのでしょう。
この時間は 若者は見ないはずですから
若者に媚びる必要はないのに、
変ですNHKは。
小肥りさま
風子さま
大人は 甘玉堂のスウィーツなんか ボイコットしましようね
芋食って NHKに 屁しましょう
ウチのオバサンの仲間話ではクソミソだそうです。
主題歌を歌ってるピアノの上手なアキちゃんは好きだ。
朝ドラも大河ドラマも見ないタチです。「篤姫」も見ませんでした。
そうはいっても自分のブログでは「つばさ」をさんざん宣伝しました。わが郷土の城下町ですから。
私も朝ドラ河ドラ見ないクチですが
ブログネタが枯渇した時に見れば いくらでもケチ付けられる便利な朝ドラです
一昨日はオカンが また家出して 鳶の頭がズッコケズボンで蔵の町を 大声でオカンを呼ばわっていた
犬が失踪したワケじゃあるまいし