高橋 銅
織田7位、小塚8位
チーム総力 支え盛り上げた
これは、2月20日朝日新聞朝刊1面の大部分を使った記事の見出しです。
同日39面社会面には、
活 奮い立った
危機2度 「育ての姉」が力
「息子、家族の宝」 母・清登さん
とあり、28面同じく社会面では、
涙 演じきった 7位・織田
靴の不運 乗り越える
夫婦で挑んだ始めての五輪 岡崎選手の夫「やりたいならソチも」
となる。たかが3位・7位・34位に大袈裟ですっ。
チーム愛に親子愛。夫婦愛に師弟愛、そして仲間愛........。この日は無かったが、ご近所愛、ときて全くもって、オリンピック記事には、お尻がムズムズしてきます。
次のオリンピック期間中は、新聞購読を断るつもりです。
もう別にムズムズはしませんが、スケート選手のコカン・バタフライマーク・ユニホームには目ぇ剥きますね。
女性選手の皆さんは何の抵抗も無く穿いてるのだろうか。男性選手も。
控えめな森生には、恥ずかしくってとても滑れませんです。
金メダルを期待して金色にしたそうだけれど、開発担当者は余程の素ケ平か、もしかするとイン歩ですね。
それに、色仕掛けで金メダルを獲ろうなんて不純ですっ。
外国の方々の意見は、肌着がスケスケでブラボー、という評判らしい。
つまり、日本スケート連盟は、大和撫子を晒し者にしているわけだ。
大したことが無かった国母選手の、腰パンのほうがまだマシ、と思いますが......。
「期待期待」が終わって見れば、「惜しくも20位30位」だ。
それでも「良くやった良くやった」と囃し、「出し切って満足」と反省は無し。
ムカムカだっ。
100223
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