林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

花から花へ

2011-04-12 | 高麗便り




講義は昼前に終わった。
山野草班で活動している顔見知りの人と三人で昼食をとった。




食後は三人で色々な花が咲き始めたボーダーガーデンを散策。ここは空は広く、道は長い。
続いて花木見本園の奥の奥まで分け入った。




目的のカタクリは盛りを過ぎていた。
しかし他の花々が一斉に咲き競いはじめた。森林公園はゼイタクだなぁ。




連れの一人は華奢な肩に大きなデジカメを担ぎ、花木や山野草に詳しい。
白いたんぽぽ(蒲公英)▼の群生地を教えてくれた。




いろいろ勉強になったはずだが、実は殆ど覚えていない。
花が多過ぎて気が散ってしまい、覚えているヒマがなかったのである。




花から花へフワフワとさ迷う。
まるでテフテフになったような気分だった。


春の半日、たっぷり色香に迷うことができた。
で、ぼけぼけである▼


110412



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2 コメント

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 (岬(♂さき))
2011-04-12 20:52:54
 花に限らず、草木・野鳥の名前なかなか覚えきれないですね。
私も、ハイキング程度に自然歩道を良く歩きますが、そのとき植物・鳥の名前や鳴き声が聞き分けられたら、もっと楽しいだろうなって何時も思っています。

う~む、色香にもいろいろあるようでして、まだまだお若い(*^__^*)ドキッ
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人の名前 (森生)
2011-04-13 11:27:41
岬さま
人の名前が覚えられません 特に東京電力の連中の名前が 
入れ替わり立ち代り わんさか登場します
人件費が心配です

人間万事 いろかにほへと ですからね
と 格好くらい つけましょうよ
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