林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

潜水艦

2006-09-14 | 林住期

ボランティア仲間で、最近急速に親しくなった人のお宅へ行った。
その人は年齢的にも、何もかも森男の大先輩である。
 
この人は、以前から郷土史をワードで書いており、スキャナーを使い図版を沢山載せて、読みやすく工夫している。
「林住記」も慣れない写真を自分で撮るより、スキャナーで他人の画像を取り込む方が手っ取り早く、出来上がりも良いのでは、と考えた。

先輩もブログを始めてくれれば、操作方法について、家が近いから相互に助け合える。
ブログを始めれば、郷土史発表も出来る。ワードから乗り換えるかもしれない、という狙いもあった。

作業部屋に入って仰天した。
これぞ男の隠れ家だ! 潜水艦の操舵室のように、座ったままで何でも間に合う。
しかし大分混雑していて、誤操作で沈没する恐れもありますがね(潜水艦は既に沈没してるか)。

森男はこれが理想の部屋だったのだ。(9/11「山荘」参照)
奥方にとっては頭痛のタネかもしれないが、男の子と爺にはこれが必要なんだよ。 この狭い空間で、男どもは解放されるのだ。

                      なお写真は森男宅のものです。先輩より、ちょっと綺麗です。
                      goo blog の商談は、脈あり、でした



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