算数科、時計の指導。
1授業の導入では、必ず難問か時計を読ませる問題を出す。
2 5とびの数唱を時計の時計の文字版をつかって練習する。
時計の文字盤を指さしながら行う。
5,10,15,20,25…
3 問題 9時から9時15分まで何分たったか。
時計の文字盤のまわりに花びらのような形を書かせて答えを出す。
教科書に書き込ませる。
作業をさせて目に見える形にすることが大切。
4 1時間前の問題。1時間後の問題。
「今は何時ですか」と現在時刻を確認する。
そして、直接何時になりますかと問う。
これは子どもたちは簡単にできる。
花びら方式はいらない。
5 30分前の問題。
時計は9時40分をさしている。
現在時刻を読ませる。
まず、「長い針はどちらに動きますか?」と問う。
「(8を基準として)7の方に動きますか、9の方に動きますか」と問う。
7の方に動くことを確認して、5,10,15、20、25、30と花びら方式で戻る。
9時10分になる。
6 30分後の問題。
これも同じパターンで行う。
「(8を基準として)7の方に動きますか、9の方に動きますか」と問う。
9の方に動くことを確認して、5,10,15,20,25,30と花びら方式で進める。
10時10分になる。
7 次は午前9時から午後3時までという問題。
これは、一番シンプルに指を折って、「10時、11時、12時、1時、2時、3時、で6時間」とやったほうが良い。
大人でも普段、アナログ時計をみるか、この方法でやっているはずである。
saitani
1授業の導入では、必ず難問か時計を読ませる問題を出す。
2 5とびの数唱を時計の時計の文字版をつかって練習する。
時計の文字盤を指さしながら行う。
5,10,15,20,25…
3 問題 9時から9時15分まで何分たったか。
時計の文字盤のまわりに花びらのような形を書かせて答えを出す。
教科書に書き込ませる。
作業をさせて目に見える形にすることが大切。
4 1時間前の問題。1時間後の問題。
「今は何時ですか」と現在時刻を確認する。
そして、直接何時になりますかと問う。
これは子どもたちは簡単にできる。
花びら方式はいらない。
5 30分前の問題。
時計は9時40分をさしている。
現在時刻を読ませる。
まず、「長い針はどちらに動きますか?」と問う。
「(8を基準として)7の方に動きますか、9の方に動きますか」と問う。
7の方に動くことを確認して、5,10,15、20、25、30と花びら方式で戻る。
9時10分になる。
6 30分後の問題。
これも同じパターンで行う。
「(8を基準として)7の方に動きますか、9の方に動きますか」と問う。
9の方に動くことを確認して、5,10,15,20,25,30と花びら方式で進める。
10時10分になる。
7 次は午前9時から午後3時までという問題。
これは、一番シンプルに指を折って、「10時、11時、12時、1時、2時、3時、で6時間」とやったほうが良い。
大人でも普段、アナログ時計をみるか、この方法でやっているはずである。
saitani