飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

「原因」と「結果」の法則

2014年11月02日 07時32分04秒 | 人生論
世界のベストセラーと言われている本である。
作者は、ジュームズ・アレン。
彼は謎の作家と言われており、その生い立ちは謎が多いという。
彼は生涯19冊の著書を残しているが、この原因と結果の法則は、その中の一冊である。

その中の言葉である。

心が創造の達人です。
そして、私達は心であり、思いという道具を用いて自分の人生を形作り、その中で、様々な喜びを、また、悲しみを、みずから生み出しています。
私たちは、心のなかで考えた通りの人間になります。
私たちを取り巻く環境は、真の私たち自身のを映し出す鏡にほかなりません。

自分の人生や生き方と照らしあわせて、振り返ってみることも意味がある。
大きな気づきをもたらしてくれる。
公式的な表現が多いので、逆に各々の見方によって深みのある解釈もできる。

saitani
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 原因の本質 | トップ | プロフェッショナルとアマチュア »
最新の画像もっと見る

人生論」カテゴリの最新記事