飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

青春時代

2024年02月17日 08時31分23秒 | 人生論
青春時代を思い出した。
プールの授業が終わった後の、国語の授業の時に
開けてる窓から入ってくる風が、一番好きな種類の風なんだ
けれど、その風には
もう一生会えないのだと思うと
なんだか悲しい気持ちになる。
みんなからほんのり塩素の匂いがして
何人かは疲れて爆睡していて
たまに風の悪戯で
窓際の何人かノートをパラパラめくってきて。
朗読の声がすっと響いていた、あの時間は
世界で一番穏な、空間であったお思う。
給食の香りがする、お腹の空かした4時間目も
授業中に遠くから聞こえる体育の声も
帰り道、自転車に乗りながら
何でもない会話をして
いつでも会えるように
じゃあねと別れた日も
全てが一生で、一瞬の
二度と戻らない宝物だった



嫌な人と関わる時は
相手を憎まずに「自分を褒める」
相手のことをあえて「嫌い」と考えずに
「あの人とやって行ける自分ってマジで天才」
と考えると心にダメージを負うことなく
イラっとせずに自己肯定感も高められるので
心を守りながら癒す最強テクニックだと思う





幸福のこんな定義を聞いたことがあります
幸福とは、健康と物忘れの速さである
ぐちをこぼしたっていい
弱音を吐いたっていい
人間だもの
たまには涙を見せたっていい
生きているんだから
他人も同じ悲しみに
悩んでいると思えば
心の傷は癒やされなくても
気は楽になる
元気を出しなさい
今日の失敗ではなく
明日訪れるかもしれない
成功について考えると
いいことあるかも
いくら鈍くても構いません
大切なことは
いつでも前を向いて
自分の足で
自分の道を歩くことです
苦労をした人にはそれと
同じ量の喜びとご褒美がくる
楽あれば、苦あり
苦あれば、楽あり
感動こそがストレスに負けない最大の秘訣。
そして、長生きのコツでもある
全ての出来事には意味があるの
人生における仕事とは
その意味を理解すること
悩みはあって当たり前
そrは生きている証であり
常に反省している証拠でもある
やってられないと思った時
「でも私頑張っているよな」
と呟いてみてください
「頑張っている私って、結構いいな」と
自分を好きになってみてください
その方が生きやすくなるとは思います


Saitani


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