くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

ヴェニスの商人

2007年06月10日 | 藤原竜也
これが本チラシになるのかな?まだ、お目にかかっていない。西岡さんの右隣にもう一人誰かが入りそうな気もするけど。京野ことみちゃんあたり…?

あっという間に一般発売が始まり、チケ取りもひと段落ついたところ。芝居にハマって早2年。蓋を開けてみたら、ヴェニスはチケットが取りやすかった。なんだかんだと休日も取れたし。それで、ちと不満。なんでファンクラブ先行は一枚も当たらなかったんかい?せっかく会費、払ってんのにな…。

この頃、チケ取りのコツなんかも少し、覚えてきたぞ。とにかく、先行で取るべし。イープラス、チケットぴあ、劇場、カード会社…、一般発売前に先行のチャンスがごろごろしている。案外、カード会社と劇場先行が穴かも。イープラスは高い!チケットぴあのプレミアム先行は席が悪いっ!以上、今回の感想。あとは、初日が欲しいなあ。ファンクラブのキャンセルチケットに注目だ。

四つ葉のクローバー

2007年06月10日 | 日常あれこれ
携帯のストラップを変えた。ここしばらく、オレステス&誠(八木邸)&ライフ・イン・ザ・シアターのクリーナーと竜也ファン丸出しの3本をジャラジャラつけていた。ピンク色の私の携帯にはまるっきり合っていない。だから、ちょっと、気分をかえたくて携帯に合うのを探してみた。

4月から異動になった保育園はとても自然に恵まれた環境にある。今まで勤めていたところも、田舎といえば田舎だったけど商店街の近くだったので混みこみした街だった。それに比べると、団地の中にある今の保育園は広々している。目の前は一面の田んぼ。田植えが終わって、気持ちよく整列した苗が続く。

園庭にもたくさんの草花が咲いている。その中になんと四つ葉のクローバーがたくさんあるのだ。外遊びの合い間などに「四つ葉のクローバーを探してごらん」と言うと、5歳児なんぞはわんさかと見つけてくる。中には五つ葉なんぞもみつかったりするからすごい。主任の先生が言うには、ここには四つ葉の株があるそうなのだ。その先生も見つけるのがすごく上手い。

私は…、まだ1本も見つけていない。担当クラスが3歳児で、四つ葉を探してたらみんなどこかへ行ってしまうような年齢だからというのもあるが、出勤途中、目を凝らしてみても見つからないのだ。

今年度中には絶対見つけたい。見つかった暁には、押し葉にして宝物にする。だから、その代わりというわけじゃないけど、四つ葉のクローバーのストラップにした。

四つ葉が見つけられたら…、この保育園の本当の一員になれるかな。

王子

2007年06月09日 | 日常あれこれ
ハンカチ王子、ハニカミ王子…、近頃、王子が流行っている。

『星の王子様』にしても、『幸せの王子』にしても、王子というのは、子どものような純粋さを持っていてどことなく不幸性を背負っていたりする。

今の女性には、ワイルドな男よりも、自分が守ってあげられて、自分の色にどうとでも染まってくれそうな男の子をペットのように可愛がりたいという潜在意識があるのかも。

それって年をとるごとに、増していく気がするわ~。だって、私の中にもあるもの。もう、男に守ってもらうことなんかあんまり期待してないもの。若くてきれいな男に癒された~い。おっ、これって、かなり、危ないかも…

王子ブームに便乗して、私もちょっと前から気になっていた早乙女太一くんが“流し目王子”なんてフレーズで売り出し始めているぞっ。この頃、露出も多いし、大きな会場での公演も続いている。このまま、一気にブレークってこともありそうだ。

太一くん、大衆演劇の中では“100年に一人の天才”なんて持ち上げられてる。藤原竜也くんのデビュー当時をちょっと髣髴させられる。たけしさんにも気に入られているみたいだし。でも、竜也くんは30年に一人くらいの逸材って言われてなかったっけ?30年と100年じゃ、かなり違うわね。加えて、太一くんは15歳にして、早くもデビュー11年だしね。ついに出てきましたよ、天才少年役者が。演技的な部分はまだ未知数かもしないけど、ふと、次期、身毒丸は彼みたいな少年がふさわしいのじゃないかって、藤原ファンとして不謹慎なことまで考えちゃったりして。

竜也くんにも、追いかけられる世代が出現したってことね。だから、留学して貪欲に勉強してさらに先を目指していかないといけない時期なのね。

大衆演劇しても、ミュージカルにしても、ストレートにしても、これからますます世代交代の波が襲ってきそうな気配がする。


侘しい女の花金

2007年06月08日 | 日常あれこれ
金曜のジムは空いている。花金だもんね。ボーナスも出る頃だし、ビールの季節だしみんな遊びにいっちゃうよね。私は、そんな空いているジムが案外好きだったりする。やっと終わった1週間!ビールを飲むために一汗かく。中級ステップを2段でがんばった。

さあ、家へ帰ったらお待ちかねのビール。金スマを見ながら、晩酌のはじまりはじまり~。今日は、中村中さんというシンガーソングライターさんの波乱万丈特集だった。おや?どこかで聞いたことあるぞ、中村中さん。そうだ、そうだ、副長こと山本耕史くん主演のロックミュージカル、ヘドヴィク&アングリーインチで相手役だった子だ。なんかミステリアスな雰囲気でアイドルにしては歌が上手かった女の子だ。

興味津々で、見ていたら、この人、ただのアイドルじゃなかったのね。男性だったのね。性同一性障害だったのね…。弱冠21歳にして、あの落ち着きや、堂々とした歌声は、数々の苦労を経て身についたものだったのね。

今さらながら、彼女が、ヘドヴィクに出演した必然性に気づかされた。彼女こそ、ヘドヴィクのドッペルゲンガーだったのかも。山本くんを相手にしても動じない存在感はそんな経歴からくるものだったんだ。

号泣率、100%という「友だちの詩」…いい歌だなあ…

最近、ビール片手に金スマに泣かされる花金が続いている…。

ブラウスの季節!

2007年06月03日 | ファッション
料理に比べたら、洗濯、掃除は嫌いじゃない。だけど、アイロンがけは苦手。特に夏のアイロンがけは暑い。だから、洋服を買う時は必ず、品質表示を見てなるべくアイロンがけをしなくていいように、ポリエステルやナイロンが入っているものを選んでいる。

アイロンがけといえば、高校生の頃の思い出がある。制服がセーラー服で夏服は綿100%素材。それを2~3枚で着まわす。前日、アイロンをかけておけばいいのものを、すっかりサボってしまうので、毎朝、早めに起きて、ざあっとアイロンをかけてカフスと襟をつけていた。さすがに、あのセーラー服のアイロンがけだけは、手馴れたもんでものの10分で終わらせたものだった。

今は、仕事着のエプロンぐらいしかアイロンがけをしないが、ポリエステル混合のものはそんなに皺にならないから、あまり丁寧にしていない。どうせすぐ汚れて洗濯機行きになっちゃうしね。

6月は梅雨に入ると寒かったり、反対に蒸し暑かったりと気候が定まらない。何を着ればいいものやら。サマーセーター、Tシャツにポロシャツ…、そうだっ、気分を変えてブラウスを着たい!ブラウスだけは綿素材でも混合素材でもパリッとアイロンがかかっていないと。クローゼットに吊るしておいても、いつしか皺になってしまっているから、何枚かひっばり出して、アイロンがけをした。フクゾウ、GAP、鎌倉シャツ…、いずれも私が好きなお店のもの。ブラウスが着れる季節って案外短かったりする。今週は、ブラウス週間にしようかなあ。

苦手なアイロンがけも、時間に追われず、ゆっくりやってみたら楽しいもんだった。

1ボケ、2ボケ、3のボケ~

2007年06月02日 | 日常あれこれ
どう、あがいても、年と共に脳細胞は退化していく…。20代の頃は、メモなんかなくても買い物ができた。物欲も旺盛だったのか、買いたいものは絶対忘れなかった。それが、40代になると、必ず、何か忘れてくる。途中、いらぬものなんかを見て道草なんぞしてしまった暁には、それが複数だったりする。一体、なにしにいったのかいって自分で自分を突っ込みたくなる…

水曜日、ジムに行こうと張り切って荷物を背負って仕事に行った。そしたら、具合が悪くなった子がいて、終了時間が遅くなり、いつも出ているエアロに間に合わなかった。次のプログラムまで1時間以上、時間を潰すのももったいないから、明日にしようと重たい荷物を持ち帰った。次の日は、ものすごい、夕立。でも、荷物も持ってきたし、きっと終わる頃には雨もやむだろうと、エレベーターにのって、ジムに向かうと、おや?扉が閉まっている・・・

そうだ、月末は休館日だった。はあ、一気に疲れた。重たい荷物を背負って、稲光の中をとぼとぼと帰宅した。

なんだか、今週はあまりエアロができなくて不完全燃焼気味。週末はがんばろうと金曜日にやっと2本でれた。さすが平日の2本はきつい。今日は1本にして、美容院へ行ってリラックス。

そうだっ、28日に仕上がっているクリーニングの受け取りをすっかり忘れてた。今日こそとってこなくてはと、美容院が終わってから、気合を入れて受け取りにいった。ちゃんと覚えていたぞ。その後、整体を予約していたので、フロントのロッカーにそのまま荷物を押し込んだ。

整体が終わり支払いをすませ、帰路につく。なんだか違和感が…。「そうだっ、クリーニング!」…あわてて、もと来た道を引き返す はあ、どうして、ものごと、一回ですまなくなっちゃったんだろう。特に、仕事以外の時は緊張感もないから、ボケが多い。本当にボケちゃったらどうしよう~

これからは、メモることを習慣づけていかなくちゃいけないなあ。

ペット

2007年06月02日 | 日常あれこれ
生まれてこのかた、犬や猫といった哺乳類とは縁がない。母も内職をしていたし、世話をするのは大変だからと飼わせてもらえなかった。記憶があやふやだが、文鳥や十姉妹は飼ったことがある。あと縁日に行くたびに買ってもらった金魚。かわいそうに、すぐに死んでしまうんだよね。

就職した保育園には、インコ、にわとり、金魚、カメがいた。時々、こどもがザリガニとかサワガニとか、かたつむりを捕まえて持ってくるから、臨時で生き物が増える。生き物の世話に慣れていなかった私は、最初は恐々、水を取り替えたり、えさをあげていたりしいたけど、慣れてくるといとおしくなってくるものだ。カメも甲羅をごしごし洗ってあげたりすると目を細めてうっとりしたりするんだよ。ザリガニのたまごが孵った時は感動した。チビザリガニがうじゃうじゃ。残念ながら生き残って大きくなったのはいなかったけど。あ、そうそう、おたまじゃくしなんてのもあったなあ。ほんとに手が出て、足が出てカエルになるんだもん。カエルになったとおもったら、夜のうちに隙間から跳びだしていったのか、いつの間にか飼育箱がからっぽになっていた。自然界は戻ったほうがいいにちがいない。だって、生きた虫をつかまえてあげらえないもの。

最近は、伝染病やら衛生面やらがうるさくて、保育園でも生き物を飼うことがすくなくなった。抵抗力がなくなった今の子ども達。生き物の成長や生死にも触れられず心も痩せてしまいそうだ。

さて、本物の生き物とは随分違うけど、ブログでもブログペットとやらが飼えるらしい。これ、たまごっちみたいでなかなか面白そうだ。で、何気に設定してみた。

皆様、はじめまして、仔犬のふわりちゃんです。でも、まだあんまり扱い方がよくわからないよ。とりあえず、いろいろ遊んでやってね。