くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

ANN

2009年02月21日 | 藤原竜也


1時に録音タイマーをセットして横になったものの、あの二人の生トークが始まるのかと思うと寝付けない。結局タイムリーで聞いちゃった。聞きはじめたら、ますます目もさえて気がついたら、エンディング。期待通り、いやそれ以上で楽しかった~。

小栗、竜也! なに、くだらないことべらべらしゃべってんだよ。
早く、帰れよ!

突然の蜷川さんのダメだしドッキリにたじたじの二人。スタッフさん、ナイスです。

この二人、すべてが正反対なんだけど、水と油にはならずお互い自分にないものを認めあっている。演劇が結びつけた不思議な関係。“オーラの泉”風にいえば、前世でも何かしらつながりがあったに違いない。ここまでの道のりが運命的だもんな。「これで小栗とは最後だろうけどね」なんて竜也くん。確かに、このたびのチケット争奪戦はすごいものがある。興業的にも、一枚看板で十分な二人。ま、演劇の道は果てしないから、ナイスミドルになる頃に市村さんと鹿賀さんのようになっていてほしいな。

最近、竜也くんのファッションがちょっとばかし、こじゃれた感じになってきたなあと思ってたら、おしゃれな旬くんのおかげだったんだあ。それでも、竜也くんはお店の人が選んでくれたコーディネイトをそのまま着てそうな感じだけどね。

それにしても、ANNの構成が昔とさほど変わっていないのも懐かしかったな。はがきだったのがメールになったぐらいかな。歌が入って、いろいろなコーナーがあってさ。ラジオって限りなく昭和な感じを残していていいもんだな。

次の日は早番だったから、しばらくうとうとしたら起きる時刻になった。はあ、やっちまった、寝不足だって不安だったけど、片頭痛も眩暈も起こらず、すこぶる快適に仕事ができた。二人のトークに癒された~

間もなく、初日を迎える「ムサシ」
井上氏も力が入っていそうだ。出演陣を自宅に招いたそうだからな。何かを伝えようとしているね、次世代に。それを受ける蜷川演出はいかに。荘大なコラボに期待が膨らむ。早く、チケット、こないあかな~。




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