くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

そして八王子へ

2007年01月08日 | ピラティス
ロープ観劇後、井の頭線で下北沢へ出る。そこから小田急で新百合ヶ丘を経由し多摩センターへ。さらに多摩モノレールで一駅進む。そう、夜はピラティスの練習会。遠くの方から八王子へ4名が集合!試験まで1ヶ月を切ったのでホントは遊んでる暇なんかないのよね~。皆さんプロだから、実際、仕事にも活かしておられるようで、どんどん上達してらっしゃる。私もうかうかしてられないよ~ひとりずつ、指導練習をしたので、中級マットのフルコースをみっちり4回通した。さすがに、腹筋が痛くなったしお腹もすいちゃった

それにしても、言葉って難しい。言葉の中には野田さんのお芝居のように洪水のように溢れて心の中に押し寄せてくるものもある。一方、ピラティスを指導する時の言葉は言い方を少し変えただけで、動きが全く変ってきたりする。言葉って、人の心に届かせて、感動や気づきにつなげていくことが出来るんだね。いままで、私はあまり言葉を大切に考えていなかったかもしれない。言葉の中には言霊があるのよね。話下手な私だけど、ピラティスを指導することで思わぬことを発見した気がする。もう一度、自分で言葉をよく考えながら指導台本を作ってみなくっちゃ。

横浜→渋谷→八王子→藤沢→帰宅
我ながら行動的な一日だったなあ。

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