くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

梅雨空の中で聞いたもの

2007年07月13日 | 日常あれこれ
うぐいすの声(ホー、ケキョケキョケキョケキョ~歌が上手いのは十分わかったよ)

ひぐらし(なして今??ちと、早いんじゃないかい?)

かえる(真打!)

そして…まつりばやし
ピラティスのレッスンでかれこれ2年以上、通い続けている逗子の街。どこかローカルでいい街なんだな。暑い夏も逗子の駅に降り立つと、どこか爽やかな風が吹いてくる。

駅近くの神社から霧雨が降り続く中、お囃子の練習の音が聞こえてきた。軽快な太鼓と笛の音が夜の街に鳴り響く。梅雨が明けたら、祭りの季節がやってくる。

トトンガトン ピーヒャララ

なんか、いいもんだね、こういう音。
必死に練習してる。人々を楽しませるために。

こうやって伝統は守られていくんだね。

日本の夏…そろそろ待ち遠しくなってきたね。