くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

NHKをつけていたら・・・

2005年11月11日 | 新選組
新選組続編のお知らせです。ファンの要望を受け入れて製作したって。スタジオに五稜郭のセットも組んだって。なかなか大掛かりだなあ。力入ってるじゃん。なんてったって土方の死=新選組完結だもんね。耕史くんの後に三谷氏も出てきてコメントしてる~。

「お正月の最高のプレゼントになるはずです」

なぬ?? 最高って、あなた、これだけが最高じゃないでしょ。ホントは。古畑もあるでしょ。映画も舞台もあるでしょ。「お正月の“NHK”での最高のプレゼント」にしといてよ。

で、話題になっているのが古畑の放送日。竜也くん登場の第1話が組!続編と被るそうな。え~~~っ。そんなあ。プレゼントはたくさんもらいたいもんです。たとえ、続編の竜也クンの出番がちょろっとでも、放送日、もしくは放送時間はずらしてよ~。

おたふくかぜ

2005年11月11日 | 保育園
ただいま、保育園で流行中…。潜伏期間が2~3週間と長いのでもう、かれこれ1ヶ月くらい出続けている。誰もが一生に一度はかかる病気なんだけど、できることなら小さい時やってしまったほうがいいかもしれない。私は、二十歳でおたふくになった。バイト先の保育園でもらった。おたふくやってないなあって思ってたら、耳の下からどんどこ腫れてきて熱が出た~。それが痛いのなんのって。しばらくご飯が食べれない。おうどんを1本づつ、顎関節をなるべく動かさないようにすすっていた記憶がある。

こうも流行っているから、ほっぺが腫れたら当然、おたふくかぜを疑って、お迎えにきてもうらう。だけど、時々、おたふくじゃないっって診断を受けてくる子がいる。耳の下には耳下腺、唾液線、リンパ腺などいろいろあって、内科ではおたふくと言われても耳鼻科では違うことを言われたって子も…。要はお医者さんでも判断が難しいってことだ。血液検査が一番なんだけど、すぐに結果がでないのがやっかいだ。

で、おたふくではなかった場合は登園してもいいのだけど、実際、ほっぺが腫れていると他の保護者はおたふくなのに来てる~って目でみる。集団生活の場での病気の感染はお互い様の筈であるけど、やはり、うちの子は保育園でうつされたってことになる。ひどくなるとなかなか治らなくて、お母さんたちはお仕事を休まなければならないので不満もつのる。(中にハムスターのようになったと家族で写メールを撮って楽しんでくれている人もいるけど。)判断の仕方、対応の仕方が難しいところだ。

どうしておたふく風邪がこんなにはやってる時に、リンパ腺だけを腫らすというのが府に落ちない。普段、そんなに耳の下のリンパ腺が腫れてるの見たことないし。どこかおたふく菌と連動してるんじゃにのかなあと素人判断で思ってしまう。