れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

先月(12月)の出来事 ~忙しい最中でのおやつ作り編~

2022年01月08日 21時42分05秒 | 料理
毎年12月は 発送業務に全力投球の為
あらゆる家事は免除されたいけれど
じゃぁ、誰がやるの?? ってなると、誰もいない為
12月は、見事に必要最低限の家事を行う“さらにすぼら主婦” になるおいら

でも、今年は例年以上に台所に立っていたような・・・・。
それは、凝った料理をしていたわけではなく、
悪くなっていく傷 をただただ眺めて、
諦めて廃棄する事を少なくするために、
頻繁に煮リンゴを作っていたから。
この作業は、毎年2月頃から始まるけれど
今年は雹被害も含め、とにかく傷の が多く
中でも、腐敗性の高い傷も多かったので、
でも、フードロスを少なくする作戦へ

いつものように大量の林檎を鍋に入れ

少しの白ワインを入れて蒸し状態に。

その後、グラニュー糖を入れた後は
火を止める5分程前に、大量のシナモンを投入し、いつもの煮リンゴが出来上がり。


でも、それもちょっこし飽きてきたので、
12月半ば、パイシートを買ってきてアップルパイにしてみますた


久々のアップルパイ作り。
どうやるっけ? とパイシートの裏側の作り方を一読し、
真ん丸アップルパイはこの忙しい時期には不向きと感じ、
1人前のアップルパイを6個程度作る事に。

半解凍したパイシートを棒で伸ばし

それをそれぞれ3等分に。
そして半分に煮リンゴを乗せ、半分に切れ込みを入れて


端を包むようにしてオーブン皿へ。


本来なら、表面に溶き卵を塗って
焼き上がりの表面にツヤを出した方がより仕上がりが綺麗なんだけれど
その手間も省略し、180度で20分。


やっぱり、見た目がパサパサしているな・・・・
けれど、味は
の皆さんには好評だったけれど、
やっぱり、パイ作りは煮リンゴ作りプラス 45分は必要となる為
12月の時期のパイ作りはあえなく1回で終了。
その後も、皿洗いと平行して煮リンゴ作りに精を出し
例年よりも廃棄した は減ったような・・・・
(と言うより、減っていただかないと、困ります

今月からも、引き続き煮リンゴ作りを行う事になりそうだけれど、
リンゴと同時に、洋梨のコンポート作りも始まりそうな予感。
本当は、こんな事をしなくても良いように
傷やツル割れ(このツル割れの部分から腐敗が始まってくるんだよね)のない果樹栽培が出来るのが理想なんだけれど、
ゼロにする事は難しいので、
おいらはおいらで、 のお菓子作りで
廃棄リンゴを限りなくゼロに近くする事を目指します
そして、煮リンゴだけだと作るのも食べるのも飽きてきた感じがするから、
新しいリンゴのお菓子も作ろうかな、なんて考えたりもしている今日この頃ざます

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先月(12月)の出来事 ~当選編~

2022年01月07日 23時01分22秒 | 日記
毎年、晴 で年賀状を買う時期は
発送が落ち着くだいたい12月25日過ぎ。
で、毎年同じ枚数を購入していたけれど、
一昨年は喪中の方が多かったのか、年賀状作成に途中で力尽きてしまったのか
20枚以上の年賀葉ハガキが余り、
郵便局で切手や官製ハガキに交換するにも手数料がかかるので
昨年は、「懸賞応募の1年」と題し、
余った年賀ハガキで懸賞応募 φ(. .) 書き書き
と言っても、今まで懸賞応募のアンテナが立っていなかった為
(缶 に貼ってあるシールの懸賞には常に敏感ですたが・・・
昨年、余った年賀ハガキで応募してたのはたったの5通ほど。
しかし、その1通が当たりますた
それは、昨年夏に当たった「西わらび」



岩手県の西和賀町で採れるわらびは、とろッとした食感で
春にわらび採りをして普段から食卓にわらびが上がる家でも、なかなか味わえない一品。
なんたって、西和賀町は岩手県内随一の豪雪地帯。
その大量の雪解け水が地中に留まり、そこに強い日差しが当たる事により地中が蒸し状態になる特殊な気候条件で、
あの独特の西わらびが出来るらしい
おいら、同じ県内に住んでいても、食べたことが無いわらび。
その西わらびの水煮が見事当選 しますた

当然ながら、そのトロッとした食感は、いつも食しているワラビとは別物。
美味しかったぁ~~~~ 。

って、話がだいぶ逸れちゃいますたが、
発送のゴングが鳴り響いた12月初め、またしても、お届け物が。


畑仕事や、12月の 発送作業で常にかけている地元ラジオ局から。
箱を開けてみると、その中には、またしても厳重に包装してある箱が。

その箱を開けると

のメッセージと共に

スパークリングワインが届きますた



そうそう、発送の激務の12月に入る前に
そうだ と思い出し応募したもの。
クリスマスに と思っていたけれど
発送の終盤戦でクリスマス どころではなく、
正月 に晴 みんなで食しますた。
淡いピンク色のワインで、
甘口と書いてあったけれど、思った程甘ったるくもなく、
御年97歳のおばあちゃんも、美味しい とお猪口に注いだスパークリングワインを飲み干す程。
炭酸が抜ける前に、残りのワインはちゃんと晴ちゃんとおいらの胃袋に
その日のうちに納めますた

思いがけないお届け物って、何だかそれだけで気分は になるよね

昨年は、一昨年の年賀状の余りを考慮し20枚程少なく購入したら
今度は足りなくなり、10枚、5枚、3枚・・・と小刻みに買い足し、余りはゼロ。
ピッタリ使い切りますた
でも、まだ昨年用(丑年)の年賀ハガキが15枚程残っているので、
今年も、懸賞応募をして無駄なく使いきる事を誓います



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先月(12月)の出来事 ~カブ部編~

2022年01月04日 23時26分00秒 | 日記
カブちゃんの卵を見つけては、カブちゃん と別のハウスに移動させ
孵化するのを待っていた9月。
その後、本当は10月に行いたかったカブちゃん幼虫の点呼&マット(土)交換だったけれど
なんだか忙しく、そのままズルズル11月に突入
スクスク育ってくれる事を願っていたけれど
おいら、かなり幼虫たちの成長を心配していたんだよね・・・・
だって、マット(土)がほとんど減っていなかったから。
(幼虫たちはマットを食べて成長するもんで・・・)
さすがにそれはマズイと思い、11月最終日、点呼を兼ねてマット(土)交換を行いますた

予想はしていたけれど、予想以上に育っていなかった・・・・
30個以上卵が入っている(た)ハウスで確認できた幼虫は、たったの4匹
しかも、12月に入ろうとしている時期の理想の幼虫の大きさは
丸まった状態で、缶ビールの円周くらい欲しいのに
大きい幼虫でも500円玉くらいの大きさ。
小さい幼虫君にいたっては、1円玉位の大きさ



左の幼虫の大きさでも、この時期にしては小さいのに、
多くの幼虫たちは右側の大きさ。
この大きさって、9月に孵化して間もなくの大きさなんだよね・・・・


おいらの指位の太さが理想なんだけど、細いよね・・・・



半日がかりで、ようやくマット交換&点呼終了。

予定であれば100匹近くのカブちゃん幼虫でにぎわう託児所も
今年は30匹あまりの託児所となり、ひっそり。
昨シーズン、あまりにも幼虫が理想通りに成長してくれたから、
過信しちまったぁ~~~~ (○皿○Il|)
一昨年までだったら、カブちゃん幼虫には申し訳ないけれど “しょうがない” って自分の怠慢を棚に上げていたけれど、
今シーズンから“晴山果樹園 カブ部” を立ち上げ
販売促進部長に(勝手に)就任している為、
部の存続も1年も経たないうちに、危うい状態に・・・

この30匹のカブちゃんを、立派に育て上げるのはもちろんの事、
この春は、幼虫の受け入れ&夏のカブちゃん 捕獲作戦と
部の存続の為、さらなる努力を重ねる事を誓います
頑張れ  おいら

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年末のバタバタ

2022年01月02日 23時33分00秒 | 料理
明けましておめでとうござります
今年も、どうぞよろしくお願い致しまする

昨年は、29日にようやく発送作業が終了し、
30日は、最後の配達&集金をしつつ、晴ちゃんとの滑り込みの忘年会(後日ご報告いたします)

そんなバタバタの年末ながら、少しながらおせち料理の準備もしますた
年々作る品数が減ってきているけれど、
昨年も、譲れない2品を作りますた
その一品目は、伊達巻きづくり
主な材料は玉子とはんぺん( 白身魚のすり身の代わり)


これらと砂糖(分量の半分)、酒(分量の倍)、少々の塩をミキサーにかけて
玉子焼き機に流し込み


周りが固まってきたらアルミホイルで蓋をして

さらに7,8分。
そして、ちょっこし焦げ色が付いたら裏返してさらに5分程度。
その後は簀巻きで巻いて冷まして出来上がり


そして、2品目の栗きんとんは
 とサツマイモがあれば
とにかく、サツマイモをいかに効率よく濾すか、この力仕事だけの勝負。
本当はクチナシの実と一緒に煮ると、教科書通りの黄色い色がサツマイモについて綺麗なんだけれど
この“クチナシの実”って、この時期に、この1回しか使わないおいらは
数年前からクチナシの実を買うのを止めますた
さらに、茹でる作業も省略し、レンジでとにかくチンして
力仕事の濾す作業は晴ちゃんに依頼。
やっぱり、クチナシの実が入らないと、かなり色味が悪いけれど、


これに栗の甘露煮のシロップを入れて滑らかにしていき、
あとは甘露煮を混ぜるだけ。

様々なレシピでは、これに砂糖を加えているものが多いけれど
甘露煮にシロップだけで、十分に甘くなるので、おいらはシロップのみでOK。

この2品の既製品はとにかく甘い為、おいら的には自分の手作りぢゃないと、
なかなか箸が進まない品ざます

そして、お正月の準備もそこそこに大晦日は、晴 恒例の“お刺身三昧” の準備。






刺身用のエビは、殻をむいた後はその殻かだ出汁を取ってエビ汁に

ギリギリ、正月を迎える準備が出来ますた

昨日の1日は、年賀状作成に1日を費やし
本日、ようやくお正月を迎える事が出来たような気がします
先月全くブログでご報告出来なかった出来事を
今月、ちょっこしずつご報告をしていきたいと思っとります。
なもんで、ますますよろしくです
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