れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

先月(12月)の出来事 ~忘年会編~ の前に、本日の出来事

2022年01月13日 22時54分30秒 | 日記
昨年(先月)の出来事の投稿も、あと忘年会編を残すだけとなっていた本日、
その前に、皆さんにお知らせしたい出来事があり、
ちょっこし、日付が前後するけれど、こちらを最初にご報告します

先月は、ほとんど雪もなく、快適な出荷 生活をしていたおいら。
けれど、晴 での運転時間は断トツのトップを誇り
昨年のような道路状況の場合(詳しくは こちら から)
自分がどんなに気を付けていても、“巻き込まれる” 事もあると、
ずっと晴ちゃんが心配してくれてますた。
実際、昨年のアイスバーンの中での出荷中 、坂道をスピンしながら下ってくる車と出くわしたり、
今年は、歩道に立ってスマートフォンを操作している女性が(おいら、その女性は確認し、気にしつつブレーキには足を乗せとりますた)
スマートフォン操作を終えた瞬間、左右の確認もせず、横断歩道もない車道に飛び出してきて横断しはじめ
クラクションを鳴らしながら、ブレーキが壊れると思う位踏みつけ
間一髪だった経験もしており、
これはいよいよもって、ドライブレコーダーを付けた方が良いんではないかって、先月晴ちゃんと相談し
先月28日、いよいよもって出荷に使っている軽バンに、ドライブレコーダーを取り付けますた。
まぁ、これが活躍する事が無いのが一番だけれど、
今のご時世、何があるかわからないし、映像と言う動かぬ証拠があれば だしね。
何かあってからぢゃ、遅いからね。
始めは、前後360度撮影できるドライブレコーダーを取り付けるって案もあったけれど
晴ちゃんのいとこの車屋さんのディーラーに
“これだと、運転手もしっかり写るから、万が一れみさんが、鼻をほじっても、しっかり写るけど大丈夫?” って聞かれ
晴ちゃんが、おいらの名誉の為に“それは困る ”と言ったようで
前方のみのドライブレコーダーを取り付けますた。

まぁ今年は、12月半ばまでは雪も降らないし、快適な出荷生活をしていたけれど、
年末にかけて、降雪量が多くなり、道も悪い状態。
でも、おいらは今年夏に配達車両につけたロゴマーク(詳しくは こちら から) のお陰もあり、
以前よりもさらに安全運転で

それでも、さすがに昨日の吹雪の中での出荷は
晴ちゃんに運転手を頼んで、運転手付きでの出荷をしますた



ホント、前が見えなくて、一人ぢゃなくて良かったと思った瞬間。

翌日の本日は、おいらの出稼ぎもあった為、
産直を周って出稼ぎ先に行くこと、道路状況も考えて、いつもよりも1時間早く
予想していたように、道路はアイスバーンになっており、
おいらは、ほとんど法定速度以下で走行。
周りの車も、ゆっくり車間距離を開けての走行ですた。

を出発して2時間以上が経ち、
おいらの“トンヅラハウス”まで、あと15分程度となったこの時

(ドライブレコーダー映像)
事件は起こりますた。

なんと、いきなり、隣の車線の走行視界に入ってきたこの車(の車)が

おいらとすれ違いざまに車に突っ込んできて







沿岸地域から高速道路で盛岡に来て、
ブレーキをかけたけれど、こんなに滑るとは思わず、止まらなかった為
前の車にぶつかると思い、ハンドルを切ったとのこと。
おいらの車は、全く目に入らなかったとのこと。
マジですか・・・・
ドライブレコーダーが、こんなに早く役に立つとは思わなかったよ・・・・

すぐに110番通報し、事故処理をお願いし、
晴ちゃん、職場、そして晴ちゃんのいとこの車屋さんに電話した後
事故処理の合間に、保険屋さんにも
事故の状況、車の破損状況を話した後、おいらは保険屋から驚きの一言を耳にしますた。
それは「お話を聞く限りでは10対0で、相手に過失があると思います。
 でも、相手の保険屋さんがそれを認めるかはわからないので、頑張って10対0に持っていってください」と。
おいらは、 状態。
えっ?? よくCMで事故処理は保険屋さんがやるから、
運転手さんは、保険屋さんに電話した後は、任せておけば良いって聞くけど・・・。
おいらは、一応「相手との交渉って、やっていただけるんぢゃ無いんですか? おいらがやるんですか?」って聞いたら
「私どもは出来ない事になっていますので、頑張ってください」と。
しかも、あっさりした警察の事故処理の最後に
警察官から「相手方の名前と住所と電話番号は一応こちらですが、これから先は保険屋が処理するので、
あなたは、この方には連絡を取らないでください」って言われたんだけど、
電話の向こうで指示した保険屋は
「保険の手続きが遅かったら、相手方に連絡して、せっついてください」とも・・・。
おいらは、警察官に、相手方には連絡するな、保険屋が全てやると言われた旨を伝えると、
電話の向こうからは「警察は、たいていそう言うけれど、せっついて大丈夫です」と。
おいらは、ぶつけられた怒りが、この保険屋への怒りに変わっていくのをしっかり感じますた。

あ”っ、だったら、お前は何するんだ??
保険屋の意味がねぇぢゃねぇか??
 と。

さすがの晴ちゃんも、晴ちゃんのいとこの車屋さんもこの対応には
この会社は、保険がメインではなく、その昔は「農家の味方」の会社。
ここ数年、横領等の不祥事が続いたせいで
産直等への集金や両替も全て廃止し、産直の責任者は入金や両替の為、
行かなくても良い支店への用足しが出来、けっこう大変みたい。
実際、晴 でも、機器を購入した際、
現金支払いの場合、支店まで支払いに来てくれと言われ、
お客に支払いに来いとは何事だ と言いたかったけれど
要は、再び不祥事が起こらないように、現金を会社の外には持ち歩かないという対策を立てたみたい。
おいら的には、お客さんである農家の人たちに不便を強いること自体、対策ではなく、
横領等の不祥事を起こさないような、内部の対策が必要だと思うんだけれど、それって間違い???
今回のこの対応で、ホント、おいら、頭にきて、ここでぶっちゃけちゃってます

話は、事故に戻るけれど、
遅れて出勤した出稼ぎ先で、夕方、相手方の保険屋から電話をもらい
住所やおいらの加入保険、事故当時の車の位置、破損状況を聞かれた後
「あとは、そちらの保険屋さんと交渉しますので」と言われて、電話が切れたけれど
おいらの保険屋からは、おいらが交渉するように言われたし、
おいら、どうすればいいの

おいら的には、保険屋が対応しれくれれば なんだけれど、
もし、10対0になる可能性のものが、おいらに対処依頼をした保険担当のヤツが交渉に入って9対1になる事は絶対避けたい。
おいら、しゃしゃり出ていいのか?
あぁ~~~、今年の元朝参りのお御籤の“争いごと”って、何て書いてあったけ
全く覚えてない~~~~~。

とりあえず、晴ちゃんのいとこの車屋さんと今夜いろいろ話をし、
保険屋に伝えるべき事は伝え、
おいらが出来る事は頑張る事にいたしますた

それにしても、この配達車両だけ、おいらの や、晴ちゃんの とは違って
昔からの保険をそのままかけていたのが、不幸だったね。
今回の貰い事故の処理が済んだら、この車両保険も考え直さねば

そして、アテられたから、もしかして当てられる
明日にでも、宝くじかナンバーズを買ってみたいと思います

そして、そして、この事故のその後の事は、追って皆さまにご報告したいと思います

コメント (2)
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