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かぶちゃん 販売促進事業部 は心配事のてんこ盛り

2022年06月07日 23時07分47秒 | 日記
昨年の今時期から、大変な思いをしたのが
カブちゃん託児所で大発生したコバエの駆除。
なもんで、今年は、5月半ばから注意深く託児所を観察しつつ
早々にコバエシートをしていたけれど、
今月に入った途端、6棟ある託児所のうち3棟で
使用してたマット(土)から急に孵ったのか、キノコバエが大発生

の輩は2匹でお取込み中。



発見した日から、その3棟は1日1回外でキノコバエを追い出す作業をしているけれど
仕事等でその作業を怠った翌日は、驚く程の数がカブちゃんハウスを占領している
最初の発見から1週間程が過ぎたけれど、未だ数が減る傾向にはなく、
2ミリほどのヤツの他、1ミリに満たないような小さいキノコバエもいて
調べてみたら、羽化後2〜3日から産卵を始め、
あんな小さい奴らなのに60〜80個の卵を産んでいるそう。
ネズミよりも、かなりの増殖ぶり
キノコバエが発生したカブちゃんハウス3棟のうち1棟は、かなり大量発生状態になったので
この時期からは、蛹になる為の準備期間で、蛹室を作り始める幼虫君たちの為
本当はマット交換はNGなんだけれど、一か八かでお引越し作業。
ペットボトルにマットを入れ、


虫よけシートでふさいで出来上がり


直ぐに下に潜っていきますた


運よく、未だ蛹室作りに着手していなかったようなので一安心。
託児所のカブちゃん幼虫たちも、まだ蛹室作りに着手していないけれど

ここ数日は、かなり移動しているので、
きっと、蛹室の場所選びに余念が無いんだと思っているおいら。
そして、蛹室を作ると決めた幼虫君たちは、姿勢が縦になるんだよね。
そして、そして、昨年は、蛹になる数日前から、カブちゃんハウスで不思議な音(飼育ケースをひっかくような音)が聞かれ
おいら的には、蛹室を作る為の作業と思っておりまする。

来月半ばには、早いカブちゃん は成虫として活動を始めるので、
そろそろ、不思議な音が聞こえてきてもいいんだけれど・・・・
そして、このペットボトルハウスでちゃんと蛹室を作って蛹になってくれるのか、
カブちゃん販売促進事業部 発足2年目も、心配事が尽きない日々ざます

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