れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

晴れている隙に

2022年07月20日 23時25分16秒 | 嫁っこ
摘果等は、 でも、合羽を着て作業が出来るけれど、
袋掛けは、果実が乾いていないといけない為、
梅雨時は、タイミングを見て晴れている合間に行わないと、
ズルズルと作業が遅れて行ってしまう、気をもむ作業。
の“はるか” の袋掛けはどうにか今月初めに終了したけれど、
今月のメインの袋掛けは、桃っこ。
日曜日の午後に たので、
先ずは今月末に収穫予定の桃っこの色づけの為のホワイトシート敷き。

殺風景な桃っこ畑が


レフ版のように、明るくなりますた


そこから、大急ぎの袋掛けの作業。


今年は、4月末に雪が降るくらい寒い日があり、
その時、蕾の状態だったのか、開花直前だったのか、
8月下旬から9月上旬に収穫予定の川中島白桃の実っこの成りが少ない事
本来であれば、の部分にも、3個ほど成らせたいんだけれど


成っていない枝が多い事
なもんで、早く終わらせたい袋掛けが、
実っこが付いていない為に、思った以上に作業が早い


袋をかけてみると、ホントに桃っこが少ない事が一目瞭然
この桃っこの木は、本来の予定の半分以下の実っこの成りですた。
本日午後も袋掛け作業を行い、正味1日ちょっとで、桃っこの袋掛けが終了しますた。
早く終わらせたい作業だけれど、あまりにも早く作業が終わるのも嬉しくない

今年は雹被害等は(まだ)無いけれど、
悶々とした作業が続いとります

コメント
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