晴 の一員になってからほぼ10年
昨年末には、おいらの水全取り換えという、老体に過酷な仕打ちをしてしまって
仮死状態になりながら、見事復活した“日の丸 ”
先月半ばごろから、寝ている姿が何となく傾いて来ているように感じられ
先月末ごろには、傾きが45度に
三半規管に重篤な疾患が発生したのかと心配するも、おいらは何もする事が出来ず
そうこうしているうちに、今月に入ると、いよいよもって深刻な状態に
時たま、体が痒いのか、水槽に激しく体を打ち付ける動作をする事があったが、
あまりにも激しく打ち付け、脊髄損傷したか
餌も食べなくなり、おいらもいよいよもって、心の準備をし始めた昨日朝
“日の丸”が旅立ちますた
覚悟していたとはいえ、そして金魚(見た目は鯉 )だったとはいえ
やっぱり、10年あまり晴 でお世話をしていたから、やっぱり悲しい
晴ちゃんは、いつも“このくらいの大きさなら、三枚におろすのは簡単”と言っていたから
司法解剖して、死因を特定してもらおうかとも思ったけれど
生憎、晴ちゃんが日中不在だったため、このまま司法解剖を待っているのも“日の丸”がかわいそうで
晴ちゃんを待たずして、埋葬いたしますた。
埋葬の前に、いったいどのくらいに成長したか測ってみたら
身長(?)18センチ、尾びれも含めると30センチにまで成長。
我が家に来た時は、尾びれも含めて4,5センチだったのに
本当に、スクスク成長してくれますた
以前、何かの笑い話か何だかで
「姑が水泳を習い始め、その送り迎えをしていた嫁が
姑に、“お義母さん、何で急に水泳を習い始めたの?”と聞いたところ
姑が“三途の川を溺れないで泳いでいくためにさ”と。
それを聞いた嫁が、慌てて水泳の先生に、ターンだけは教えないでくれ と頼みに行った」
という話があったが、日の丸は、そんな心配はなく、悠々と鯉の滝登りのように
三途の川を泳いで行った気がする。
これから、新たな晴 の仲間は・・・・当分は、いいかな。
昨年末には、おいらの水全取り換えという、老体に過酷な仕打ちをしてしまって
仮死状態になりながら、見事復活した“日の丸 ”
先月半ばごろから、寝ている姿が何となく傾いて来ているように感じられ
先月末ごろには、傾きが45度に
三半規管に重篤な疾患が発生したのかと心配するも、おいらは何もする事が出来ず
そうこうしているうちに、今月に入ると、いよいよもって深刻な状態に
時たま、体が痒いのか、水槽に激しく体を打ち付ける動作をする事があったが、
あまりにも激しく打ち付け、脊髄損傷したか
餌も食べなくなり、おいらもいよいよもって、心の準備をし始めた昨日朝
“日の丸”が旅立ちますた
覚悟していたとはいえ、そして金魚(見た目は鯉 )だったとはいえ
やっぱり、10年あまり晴 でお世話をしていたから、やっぱり悲しい
晴ちゃんは、いつも“このくらいの大きさなら、三枚におろすのは簡単”と言っていたから
司法解剖して、死因を特定してもらおうかとも思ったけれど
生憎、晴ちゃんが日中不在だったため、このまま司法解剖を待っているのも“日の丸”がかわいそうで
晴ちゃんを待たずして、埋葬いたしますた。
埋葬の前に、いったいどのくらいに成長したか測ってみたら
身長(?)18センチ、尾びれも含めると30センチにまで成長。
我が家に来た時は、尾びれも含めて4,5センチだったのに
本当に、スクスク成長してくれますた
以前、何かの笑い話か何だかで
「姑が水泳を習い始め、その送り迎えをしていた嫁が
姑に、“お義母さん、何で急に水泳を習い始めたの?”と聞いたところ
姑が“三途の川を溺れないで泳いでいくためにさ”と。
それを聞いた嫁が、慌てて水泳の先生に、ターンだけは教えないでくれ と頼みに行った」
という話があったが、日の丸は、そんな心配はなく、悠々と鯉の滝登りのように
三途の川を泳いで行った気がする。
これから、新たな晴 の仲間は・・・・当分は、いいかな。