れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

トレッキングのはずが・・・

2016年10月01日 23時25分42秒 | 日記
ちょっこしご無沙汰しとりますた
ここ半月ほどの事を、順次ご報告していきまする

まずは・・・先々週のシルバーウィークのとある一日、おいらは着付けの師匠のお誘いを受け、白神山地へ
白神産地は「神々の住む森」と言われ、1993年12月に日本で最初に世界自然遺産に登録された場所。
いつか行ってみたいとは思っていても、なかなかその機会がなかったので、そのお誘いは、当然二つ返事で

日本海沿いを し、途中立ち寄った休憩場所では

海の向こうに見えるのは、男鹿半島らしい

本当に、気持ちいい 青空広がるいいお天気
でも、実は、晴 では、 の収穫日和
そんな時に、おいらは・・・とちょっこし胸が痛んだが
深呼吸で、磯のかほりを胸いっぱいに吸い込み、その胸の痛みを吹き飛ばし、指すは「十二湖」
この「十二湖」、青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた本当は33の湖沼群。
江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたと言われており、その際、大小33の湖沼ができたそう。
その崩山から眺めると12の湖沼が見えたことから「十二湖」と呼ばれるようになったとの事。
一応、万が一のため、確認。シジミの産地「十三湖」とは違いまっせ
「十三湖」は「十二湖」よりも、もっと北にあるざます。

予定より1時間近くも遅れて、ようやく到着


車を降りて、湖の畔へ行くと、利用客が居なくなった白鳥たちお出迎えしてくれますた


本当は、この辺から1時間強の「十二湖散策コース」をトレッキングするはずだったけれど
なんたって、1時間遅れて目的地に到着すると、その後の予定が狂ってきちゃう という事で、
トレッキングをしたつもりで で散策。
十二湖に行ったら、はずしてはならない白神山地のなかでも最も美しい「青池」へ

「青池」へ行くために に車を停めて歩いていると
まさに“森林浴”の小道

の周りも緑あふれているけど、なんだかまた違った風が吹いとりますた

そこを歩いて進む事数分で「青池」到着。

“ 青いインクを流したような色”と言われているのも、納得のブルーの池。
この青池を見るためだけに訪れる観光客も数多くいるらしいと聞いていたが、なるほど。
ここだけは、確かに“観光客”らしき人で混雑しとりますた

1時間強のトレッキングが5分程度のお散歩になったけれど、昼近くになると腹はすく。
という事で、昼食 のために、一路 不老不死温泉 へ

ここでは名物の “まぐろずくし丼”を注文。
待っている間、食べ方をお勉強


きた きた どどぉ~~ん


上の黒い小鉢の鮪は刺身でいただき、手前の串にさしている鮪は焼いていただくらしい


刺身で食べても美味なのに、焼くなんてもったいない
と思いながらも、お勉強した食べ方を忠実に行う、従順なおいら


これは錦糸卵が乗ったご飯と共に



その後、ここまで来たら、入るしかないでしょ
内風呂で、身を清めた後、いよいよ露天風呂へ
    
パンフレット等に記載されているような、日本海が目の前にひろがっとりますた。
夕日が沈むのを ながらの はサイコーだろうな・・・。
でも、考えることは皆一緒で、イモ洗い状態になっている気がする。

そして、ここまで来たら、もうちょっこし足を延ばして


小屋の前には表札が


何度もテレビで た事があるわさお君


そして、妻のつばきさん


わさお君が9歳で、つばきちゃんが4歳(だったかな)。
この年の差、やっぱり芸能人だね

このわさお君の の家業は
 
肉厚で、美味しいイカですた。


帰り道によった道の駅の駐車場には、ここでわさお君と変えぬしが出会った駐車場との事で
こんな看板?が。
そうなると、わさお君と一緒に するしかないでしょ


この日は白神山地、まぐろづくし、温泉 を堪能し、
芸能人ならぬ“芸能犬”にもお会いし、とっても充実した一日。
後日からの“嫁っこ”エネルギーを充電 したはずが、
このエネルギーは漏電しちまったのか、違うところで、パワー発揮しちゃいますた。
そのお話しはまた次回
コメント
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