昨年11月に発売された、ボジョレーヌーヴォー
昨年は2009年(「過去50年でも素晴らしい出来」と言われた年)に匹敵するくらい美味しい出来という評判で
例年ならば、クリスマスくらいまで、販売されていたりするものだが
12月に入る頃には、酒屋さんを してもボジョレーヌーヴォーに出会う事が無かった。
そうなると、何としても飲んでみたくなるのが 不思議
それから、スーパーのお酒コーナー、酒屋がある度に立ち寄るも既に売り切れ、ますます飲みたくなったおいら。
巡り歩いた結果、とうとう2本だけ残っている酒屋を発見し、購入したのは12月も半ばに差し掛かる10日の事。
しかし、このボジョレー おいらが毎年購入している ボジョレーヌーヴォ―の 2倍以上のお値段
買おうか 非常に悩み
悩んだ末、購入。
しかし、酒代に関しては財布の紐が緩くなるおいらでも
いつもの2倍以上する ボジョレーヌーヴォー を購入するには、かなりの葛藤があり
同時に、おいらのボジョレー に出せる 限度額を超えた出費にいささか悔しく
嬉しさよりも、この出費の元を取らねば と 思い出したのが
酒屋めぐりをしていた際に見つけた、おいらの大好きなフルボディー のセール。
1本、500円引きは大きい
しかも、おいらの経験による勝手な判断だが、やはり2009年、2010年 物はすこぶる味が深く 美味
(物によっては、フルボディーの記載がされていても、おいら的にはミディアムボディーに感じる もあるもので・・・)
早速、そのお店に戻り、迷わず 2本購入。
これで、1,000円得した分、ボジョレーヌーヴォーの予定外(+1,000円強)の出費はプラスマイナスゼロ
落ち着いて考えてみれば、ボジョレーヌーボー を買わなければ
トータルで5,000円の出費は無かったのかもしれないが、この出費は、致し方ない。
で、早速いただきますた
評判通り、2015年のボジョレーヌーヴォーは、若いワインだけれどちょっこし深い味わいがあり美味ですた
当然、2010年ものは、渋みや深い味わいも
申し分のない 美味ですた
そんなこんなで、12月に滑り込みで ボジョレーヌーヴォーを堪能し、いよいよ年も押し迫った30日。
なんと、偶然にも、意外なところ(庶民的スーパー)でボジョレーヌーヴォー の船便発見
例年であれば、1本買ったら追加購入することはないおいらだが
2015年の思ったよりも出来のいい味、そして、何と言っても苦労して購入した思いがあったため
これは買いでしょ( やっぱり例年よりもお値段が高めですた )
今年の年初め にと取っておいたのだが、あいにくの体調不良で
ようやく本日、ボジョレーヌーヴォー が解禁してから2か月以も経っての開封。
爽やかでフルーティーな味わいのボジョレーヌーボーは、風味がフレッシュなうちに飲み切るのがベストなワイン。
年内に飲み切るのがベストとされているが・・・・
だぶん、風味は解禁日に頂くよりも確実に落ちているとは思うけれど
それでも、出来のよさが十分にカバーしてくれているお味ですた。
開封すれば、さらに風味が落ちちゃう とちょっこし案ずるも
そんな心配ご無用、年始に飲まなかった分を挽回するような飲みっぷりで、そのまま完飲
美味しゅうございますた。
そんな滑りこみ なんかがありながら 美味しくいただいた2015版 ボジョレー
それ以外にも 昨年12月は、 箱詰め作業で 購入時間確保が難しいと思い
の箱詰め作業のガソリン補給分として、11月には 爆買いしていたおいら
予定通り、順調にエネルギー補給をして、この箱たちは年越しできず。
そんな年末の たち。
今年も、美味しく、楽しく 世界の たちを 味わうことを誓います