れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

おいらの酒場放浪記 ~12月編~

2016年01月07日 11時15分32秒 | グルメ
先日のおいらのブログを してくださった方から
ご心配のメールやら頂きまして、ありがとうござります
体調は、ほぼ完治 しますた
ただ、まだアルコール摂取はあまり気が進まないのが、気になるところ・・・・
まさか、おいらに与えられた“一生分のアルコール”の量を超えちまったってことは無いよね

先日もちょっこし記載しますたが、贈答 の箱詰め作業が忙しい12月
おいらも、忙しかったけれど、その合間(なんて無かったけれど)をぬって忘年会に参加してきますた

そちらを ちょっこし ご紹介。
とある1日は、おいらが3月まで働いていた職場でお世話になった方と
そして、事業を進める上でたくさんのご助言、アドバイスを頂いた大学の教授の先生を囲んでの忘年会
そのお店を予約する際には、まだお店がオープンしておらず、おいらたちが利用したのはオープン3日目
開店早々のお店って、なかなかお料理が出てこなかったり、スタッフの方が忙しく走り回る姿が多く見受けられるけれど
その日のお店のスタッフの方々は、訓練&マニュアルをしっかり頭に叩き込んでいたためか
(個室だったこともあるけれど)慣れている感じのスタッフの皆さんの気遣いがありますた。
なんたって、以前、オープン初日(だったような・・・)のお店に(別のメンバーで)行った時
熱燗を頼んでもなかなか来ず、ようやく来た徳利 でお猪口に注ごうと思っても
酒が出てこず・・・・・
徳利をひっくり返しても、何も出てこなかった事がありますた。
つまりは、カラの徳利を出されたのざます
さすがに、徳利を運んできたスタッフを呼び止め、何も入っていなかったと説明をし
(当然なんだけど)“追加”ではなく、熱燗を頂いた経験もあるおいら。
今回は、料理も美味ですた
ちなみに





な感じで、2時間飲み放題だったけど、結局根っこが生え、3時間以上居候しますた。

そして、別の日は着付けの先生や皆さんと、お稽古の後の忘年会。
この日は、タンゴ を聞きながら
何でも、おいらたちとは別の日にお稽古に来ている方が、そのお店でピアノを弾いているピアニストとの事。
美味しい料理を頂きながら

生演奏を聴く。

何て贅沢な時間でしょう
この生演奏は、本当鳥肌が立つくらい、ステキは演奏ですた

その日は、アルゼンチンタンゴを聞いた後は、ベルギーの世界へ
ベルギービールとベルギーの料理を出すお店に個人的に流れますた。
おいら、ビールと言えば日本のA社の喉越しをこよなく愛しているため
他社はじめ、世界のビールものど越しが物足りなく、結局いつもの に戻ってくるのだが
このベルギービール、ホント美味かった

以前、テレビでチェコの の飲み歩き紀行を
海外に行き尽くしたら、チェコにビールを飲みに行こう と思っていたけれど
ベルギーもイイかもしれない
料理も Good

一件目のアルゼンチンの世界に浸った時に、ちゃぁんと食べたのに美味しいく頂いたオレンジ煮
その後に頂いた 大瓶 も美味~~~

ベルギービールにハマりそう
(因みに、このお店を紹介くださった方は、ベルギービールにハマり
 ご家族を連れて何度かこの店に訪れているそう。
 そして、本場 を飲む為に、いずれ、ベルギーの地を踏む計画も立てているそう)

そして、 発送も落ち着いた年末の30日の忘年会は
おいらの忘年会をいつも快く送り出してくれていた 晴ちゃんと。
予約もせず、行き当たりばったりだったので、何件か断られる事を覚悟していたが
行った時間がちょうど1次会終了時刻になりつつあったせいか
運よく、1件目でカウンター席をGet。
この日は、ワイン専門のお店。
おいら、そのお店は2度ほど利用した事があり、 も美味しいお店。
ただ、 がA社ではない理由で、なかなか足が向かない、向いても二次回用のお店なのだ。
だけれども、今日の1杯目はやっぱりビールでしょ
・・・・もう少しビールでしょ
3杯目でようやくワイン。
そこで、おいらも調子に乗り始め、その次の注文でようやくボトルでの注文

晴ちゃんは、さすがに、そのボトルの3分の1飲むか飲まないかで Stopしましたが・・・。
そして、そのボトル を頼んだ時に、事件は起こった
何と、ボトルを頼む前の ワイングラスを下げようとしたスタッフの方が
あまりにもワイングラスを上にあげてしまった為、何と照明の傘にグラスを当ててしまい
ワイングラスを割ってしまうハプニング。
始め、何が起こったか だったけれど、割れたグラスの破片がテーブルに散らばっているのを て事態を把握。
幸い、おいらたちに破片がかかる事は無かったけれど、念のため、取り皿や箸を含め料理は全て取り下げされる事に。
そして、全て新しいお皿や箸、料理を用意してくれた。
その時、もう少しで食べ終わるところだった 牛のハチノスのトマトの煮つけ が
まさかとは思ったけれど、何と新しい料理として出てきた。
実はおいらと晴ちゃん、とっても美味しくて、もう一皿頼むか否かを相談していたところだっただけに
逆に大感激
そうなると、他の料理も、もっと食べておけばよかったと、変な後悔
(ほかのお皿は、運ばれてきたばかりで、ほぼ手を付けていなかったのだ)

因みに、こちらがそのトマト煮


その他に ピザ


生ハム


チーズの盛り合わせ


全てが美味ですた。
お店に入った当初は、カウンターの目の前にあったシードル達を味わおうと思っていたけれど

ボトルを頼んだせいで、辿り着かず。
でも、とっても美味しく楽しいひと時ですた。

それにしても・・・さまざまなハプニングに遭遇する(と思っている)おいら。
酒席ではないが、何年か前、隣県に講座を受講するために 高速バスを利用した際
何度か、その高速バスを利用したことはあるが、乗車中は常に 寝てるか本を読んでいる為
車窓を眺める事はあまりない。
その時も、本を読んでいたのだが、ふと窓の外を眺めるとあまり見慣れない風景が。
おいらは、その時“こんな風景もあるんだな。いつも外を見ていなかったから知らなかった”と思って外を眺めていたら
運転手さんが、慌てて車内放送
“降りるインターチェンジを通り過ぎておりました。
次のインターチェンジで降り、もう一度戻ります。お急ぎのお客様には大変ご迷惑をおかけします”と。
そんな事ってあるの
とっても貴重なハプニング体験

今年は、どんなハプニングと遭遇するのやら。
晴ちゃん曰く、おいらは「アラシ、ハプニングを呼ぶ」らしい。
思い出しても笑えるハプニングなら、何度でも遭遇してみたいと思う。

そして、アルコール摂取欲求が完全回復していない中、新年の宴が巷では催される季節。
今月も、着々と新年会(別名:放浪記の取材依頼)の予定が舞い込んできている。
このピンチ、おいら どう乗り切る

そう思っていても、きっと と美味しそうな を目の間にした途端 完治しそうな気がする。


コメント
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