goo blog サービス終了のお知らせ 

らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

スケーリング

2009年01月22日 | 
「先生。左下でいいですか、スケーリング。麻酔もかかっているし」
「うん、いいよ」
「はーい、倒しまーす」
「かりかり、吉里吉里吉里………」

「はーい、おつかれさまでした」


おう、流石ベテラーン痛くねーじゃん、と思っていたのだが、
夕食時に麻酔が切れた。

世の中はあまくないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椅子考

2009年01月21日 | 身体
すわり心地がよい椅子とか、
長時間作業の疲労を軽減するニンゲン工学椅子などは喧伝されておるのに、

にやさしい椅子」というのは、なぜか無いのだ。
(あるかもしれんが、正面きって云っているのを聞いたことが無いゾ)

をぢちやんはこの時期、
そーゆー事に配慮されていない椅子に2時間座ると、
回復に2週間かかっちゃうのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LI0NESS

2009年01月20日 | 食物
舐めるときは、
ろくすつぽ見ず口に放り込んでゐたからわからんかつた。

ちやんと「LI0NESS」つて刻印?してあるんだね。

ほーら、本場の咖啡の味がしてきたでせう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やまはっ、なのです

2009年01月19日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
26年ぶりに浩子さんのソロコンサート(江東区文化センター)にいてきた。
しかも、なかなかよい席だた。
(むかしは、豆粒のようにしか見えない席だったっけ)

ピアノ弾き語りで、たっぷり。
歌も演奏も、もはや真打の貫禄十分。
MCも面白いし。

うーん、
この感情/感想はナニに近いかなと考えたら、
往時アルバムを買ってきて、最初に聞いたときの音楽的感動かね。

いまだそーゆー心理状態になれるのだなあと、
そうさせてくれた谷山さんと、そうなったおれの心に、
感動のようなものを覚えるのであったことよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ai改

2009年01月18日 | 光学機器倶楽部
New Nikkor 105mm F2.5 を、Ai改造したぞ。
絞りリングの後端(写真では上)の、
F11と16の間辺りに、削り込みが入っているでしょう。

ここをヤスッてやると、ボディに「今のF値」が伝達される仕組みだ。

開放F値は、カメラに手入力をする。
(焦点距離も入れる)

なかなか味のある、よいレンズですねえ。


New Nikkor 35mm F2 も、ヤスリの餌食になっておる。

(こーゆー乱暴な仕事はいやだというむきもあろうが、
 使わないほうがもっとかわいそうだと思いむしゃくしゃしてやった。
 今は少しハンセイしている。
 なお、カニの爪は不要だから付けない)

すでにお散歩写真などで大活躍しとります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間口

2009年01月17日 | 身辺
四間はあろうかという、立派なものである。
現役っぽい感じがよろしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4巻

2009年01月16日 | 書籍
昭和史も第4巻。

いきなり小林多喜ニからはじまり
京大事件を経て
天皇機関説を突破。

きな臭いことおびただしい。

で、陸軍士官学校事件の後、
第5巻、ニ・ニ六事件にいくわけだな。


いつの世も、
「(都合のいいときだけ)声の大きなヒト」には要注意といったところか。
美濃部達吉ってヒト、声が大きかったとは思えないのね、
写真見ても。
セガレも声小さかったね。
後楽園競輪は止めたけども。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後金損サイクル

2009年01月15日 | 学術・芸術
はっきりミラー(スパーク)サイクルエンジンであるにもかかわらず、
後金損サイクルとは何事であるか。
(間違ってはいないが、もはやミラーでEと思う)

スナオに認めなさい。
カネサカ先生ハ、ミナナイテオルゾ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつでもいつでも

2009年01月14日 | 身辺
ながめてる

ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんとちゃちゃあんと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4号

2009年01月13日 | 学術・芸術
ご存知、
2号の4番コンテナ内に格納されておる、あれだ。

水中をロケットエンジンで進むことができ、
75ノット出るそうだ。


さて、水中をロケットエンジンで推進できるかという問題について、
万博の頃に実験しているので報告しよう。

試用したロケットエンジンは火薬式であり、
まあ、ロケット花火ですね。
ロケット花火には、
一尺ほどの竹ひごの先端にエンジンを搭載したものと、
エンジン体、つまり機体の尾部に安定翼の付いたタイプがある。
実験に用いたのは、安定翼を持つものだ。

導火線に点火すると、徐々にエンジンに近づいていき、
約10秒後にエンジンに点火、
噴気の反力で離陸する仕組みだ。


仮説:
エンジン点火後には、噴気によって水中でも火は消えないであろう。
すると、タイミングよくエンジンに点火すれば、水中で推進できるはずだ。

※以下、よい子も悪い子もマネしないこと

運河に架かる橋の上から実験をする。
導火線に点火後しばらくは手に持っていて、
頃合を見て水面に落下させる。

着水時の機体姿勢は、機体前方が斜め下ないし横に向いていなければならない。
あらかじめ、使用済みのロケットを落下させて、
落下時間と姿勢のカンをつかむ。

実験開始。
導火線に点火。
本番というのは緊張するから、落下のタイミングが少し早かった。
ロケットに点火される前に水面に到達。
そのまま、落下の勢いで30センチほど沈んでしまった。
失敗である。

あー、と思っていると、
なんと水中でロケットエンジンに点火!!
機体尾部から赤い火の玉のように噴気しつつ、
ほぼ水平に10メートルほど、水中を突っ走った。

やったー。

実験成功、
4号はありうるのだ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする