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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

やれやれ

2006年12月24日 | 書籍
「直列読み」と「並列読み」があるならば、
典型的な「直列派」だ。
一冊読み終えて、次にとりかかるってことね。

が、ミヤベの「蒲生邸事件」が半分いってたのに、
ここに、CAE本を一冊、航空機本を二冊はさんでしまった。

ここんとこ調子が悪い。
現在は前記「蒲生邸…」の他に、
「水とはなにか」「つげ義春とぼく」「日本亭主図鑑」が仕掛かりになっている。

「蒲生邸…」にかかる前にも、
「吉里吉里人(五回目か)」「新約コピーバイブル」
「50年目の「日本陸軍」入門」「河童が覗いた仕事師12人」
「戦闘機入門」「宮部みゆき責任編集 松本清張傑作短編コレクション上」
「宮部みゆき責任編集 松本清張傑作短編コレクション中」「馬喰八十八伝」
「淋しい狩人」などのうち、
常に四~五冊の「並列読み」をしていて、
いかんなあ。

いわゆる「専門書」を読んでいるときに、こうなるらしい。
「専門書」の著者は作家ではないので、
「ためになる」けど「楽しくない」みたいだね。
(上記の著作内に、作家でない人の本がけっこうあるが、つっこみ禁止だよ)

すると手近にあるものを、少し読んじゃあ止めての、繰り返しと。


最悪なのは「操作マニュアル」のたぐいでさ、
これが今一本、仕掛かりなんだよな。

これ以上寄り道すると、「蒲生邸…」の筋を忘れてしまうので、
「操作マニュアル」は無視するぞ。

さあ、悪者はだれかな。
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ずずぅーん

2006年12月22日 | 身体
左手が痛てえ。

親指の付け根付近、
拇指球から第二関節にかけて痛い。

こーゆー時は、即 鍼医にいく。

お見立ては、「腱鞘炎」及び「関節炎」。

問題はこれから。
つまり、手のひらとか、指に鍼を打つわけで、
元々この部位は、筋肉が薄い上、
神経が細かく、はりめぐっちゃっているのだ。

つまり「くる」場所なんだね。

信じられんのだが、
指に1~1.5cmも鍼が入るんだよ。
しかも何本も。
親指は「針山」となり、
いやもう「キクー」のなんの。
左手が「ずずぅーん」としましたー。

注、 鍼をやったことのない方へ
   けして、チクリとかはしません。
   鍼そのものは、痛くないのですが、
   それがツボに入ると「重痛い」ような感じがします。
   つまり「キクー」わけです。

腱鞘炎用には、電気鍼で親指をぴくぴくさせ、
関節炎用は、電気なし鍼およびテーピングをした。

すると、ななんと、
痛みが、きれいさっぱり消えているのね。

鍼、恐るべしですな。
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保護責任者遺棄

2006年12月20日 | 身辺
泥酔して寝込んだら、
毛布一枚でほぼ見殺しにされました。

掛け布団くらいは、必要ではないかと考えます。
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紙のお怒り

2006年12月17日 | 身体
ほら、だから云わんこっちゃない。

あっという間に「やわらかモード」に逆戻りではないか。
「おしりモード」など使ったひにゃあ、
ひっくり返るほどの激痛だ。
(瞬間絶叫するため、近所迷惑といわれている)

自身の触診によると、
患部は手前のほうにまで、急速に広がっておるぞ。


推定原因は 
① 油断
② 寒さ
③ お神酒
④ 紙のお怒り
⑤ 寄席(桟敷席)での長時間の胡坐
などが考えられる。

対策は
① 日に三度お薬を塗る
② あったかパンツを着用
   椅子には愛用の円座が必須なり
③ 量を控えなさい 忘年会に予行練習は不要である
④ イナズマの紙様は、敬意を持って奉る
   お姿を拝見したら、押し頂いた後そのままお流れいただく
⑤ 桟敷席は、しばらくお休みとする
   椅子席は、円座持参でOKかなあ

ですかね。

結果は追って報告しよう。
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粋な別れ

2006年12月15日 | 身辺
命にも終わりがあるし、恋も往々にして終わる。

当然、「紙」にも終わりがある。
特に「消耗される紙」は、大げさに終わる。

便所の巻紙は、
そろそろ芯に近づいたかな、と思っていると、
平行であった両側が突如「イナズマ形」になる。
すさまじい ぎざぎざ であって、
紙の怒りかね、こりゃ。
今日便所で見てみ。
怒ってるから。

このイナズマの部分でお尻を拭くと、
紙の怒りで、切れ痔が鎮まるかもね。


「予告形」といえるのが
FAX用感熱紙 だろう。
いじましい野郎でさ、
例えば、30m巻の紙のくせに
25m付近で、
両側に桃色で「終わるかもー♪」印が出る。
あのさあ、まだ17%も残ってるんだぜ。

くやしいので、
あと1mの黒い「絶対終わり!」マークが出てのち、
A4で2ないし3枚は使うことにしている。


以前の「ティッシュペーパー」は、
終わりに近づくと、
「予告色」になったのち
「終わり色」を出していたな。
あれは、何のつもりだったんだろう。
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看護

2006年12月11日 | 身体
「おーい、ちり紙もってこい」
「なにあんた。鼻血ぃ」
「鼻から出血しているが、いわゆる鼻血ではないのだ。
 正確に云うと、鼻腔内につけた傷からの出血だな。
 つべこべ云わずに、早くちり紙きぼんぬ。
 いやなら、部屋中血だらけにして歩いてやる」
「もう、ばっかじゃないの」

はい、ばかです。
でも血を出している人を見た場合、
もう少し、機敏かつ的確な看護をしてから、
文句を言っていただきたいと思います。
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洗顔

2006年12月10日 | 身体
石鹸をつけて顔をこすり
引き続き水で洗い流そうとして
両手を顔に接近させていったところ
勢いあまった右手の小指が
右鼻腔にするりと侵入し
同小指爪先端で同鼻腔内に裂傷を負わせ
大出血するという惨事にいたった。

各位におかれては
日常生活における危険の一例として
記憶にとどめられたい。
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目玉餅

2006年12月05日 | 食物
到来物である。
鳥取へ行った方からのお土産だ。

餡を半透明の薄皮でつつんだものであって、
鬼太郎の目玉の親父に似ていることから、
「目玉餅」と名づけられたらしい。

当然パッケージには、目玉の親父が椀の湯に入り、
「あー、いい湯じゃ」といっている絵が描いてある。


さて問題は、
「デザート菓子 目玉餅と表記してあることだ。

デザートであるから、食後にしか食えないわけだね。

あんまり食前に菓子を食う人もいなかろうが、
「食後のみ」限定の餅菓子もめずらしい。

気づかずに間食に食ってしまった。

これからは、食後のみにしよう。
コメント (2)
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縦断面図

2006年12月03日 | 身体
外用薬は患部に直接塗る必要がある。

多くのいぼ痔の場合、
患部は肛門内部の「肛門クッション」なので、
座薬を挿入すればよいのだろう。

切れ痔は、
一般に痛みを伴う。

ここで、肛門の縦断面図で考える。
(肛門の内部は、前記肛門クッションも、「痛みを感じない」特徴がある)

痛みがある切れ痔では、
患部は肛門の外部にあるはずだ。

と考えて、プ○ザS軟膏を愛用していたのだが、
改善が見られない。

よくよく縦断面図を見ると、
肛門の外側といっても、実は意外と深いのだ。
つまり、いわゆる「お尻の穴」から内部に向かって、
約3~4cmほど奥に入ったところに、
本物の「門」があるのだ。

さすれば、プ○ザS軟膏は、
一日1~3回適量を、
入り口から3~4cm奥に塗布しなければならない。

この距離は、人差し指の第2関節位である。
四の五の言わず、指を使おう。
どうせ、医師に肛門鏡で診察されているのだ。
経験をつむと、患部の様子を触診することもできるようになる。

注入軟膏はたぶん「奥に入りすぎる」と思う。


この治療法を始めて、はや三ヶ月ほどであるが、
開始直後から、効果を実感できた。

いまでは、痛むことはほとんどないな。


「やわらかさん」同志よ。
(特に きれやわらかさん)
患部は深いぞ
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かもね

2006年12月01日 | 動物
鴨がきた。

居座り続けた鷺、白鷺、川鵜に加え、
鴨もいるから、なかなかにぎやかだ。


肉食だから狩猟をする。

鷺系は浅瀬で立ったまま上から獲物をつつく、
いわば奇襲型、猫タイプである。

鵜系は潜水して獲物を追尾して捕らえる、
いわば強襲型、犬タイプである。

この両者の狙いは、ほぼ百発百中、
旨そうに、あるいは不表情に鵜呑みをしている。


鴨の狩猟法は、
鷺系と鵜系の中間である。

水面を泳ぎつつ、上半身のみ水中に突っ込み、
逆立ちの 半身潜水 で捕まえている、らしい。
らしいというのは、魚をくわえているのを見たことがないからだ。

水面上に出た両足をばたばたさせていて、
いかにも不器用だし。

それにしては、まるまると肥えてる。
案外、そういうもんかもね。
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