外用薬は患部に直接塗る必要がある。
多くのいぼ痔の場合、
患部は肛門内部の「肛門クッション」なので、
座薬を挿入すればよいのだろう。
切れ痔は、
一般に痛みを伴う。
ここで、肛門の縦断面図で考える。
(肛門の内部は、前記肛門クッションも、「痛みを感じない」特徴がある)
痛みがある切れ痔では、
患部は肛門の外部にあるはずだ。
と考えて、プ○ザS軟膏を愛用していたのだが、
改善が見られない。
よくよく縦断面図を見ると、
肛門の外側といっても、実は意外と深いのだ。
つまり、いわゆる「お尻の穴」から内部に向かって、
約3~4cmほど奥に入ったところに、
本物の「門」があるのだ。
さすれば、プ○ザS軟膏は、
一日1~3回適量を、
入り口から3~4cm奥に塗布しなければならない。
この距離は、人差し指の第2関節位である。
四の五の言わず、指を使おう。
どうせ、医師に肛門鏡で診察されているのだ。
経験をつむと、患部の様子を触診することもできるようになる。
注入軟膏はたぶん「奥に入りすぎる」と思う。
この治療法を始めて、はや三ヶ月ほどであるが、
開始直後から、効果を実感できた。
いまでは、痛むことはほとんどないな。
「やわらかさん」同志よ。
(特に きれやわらかさん)
患部は深いぞ。
多くのいぼ痔の場合、
患部は肛門内部の「肛門クッション」なので、
座薬を挿入すればよいのだろう。
切れ痔は、
一般に痛みを伴う。
ここで、肛門の縦断面図で考える。
(肛門の内部は、前記肛門クッションも、「痛みを感じない」特徴がある)
痛みがある切れ痔では、
患部は肛門の外部にあるはずだ。
と考えて、プ○ザS軟膏を愛用していたのだが、
改善が見られない。
よくよく縦断面図を見ると、
肛門の外側といっても、実は意外と深いのだ。
つまり、いわゆる「お尻の穴」から内部に向かって、
約3~4cmほど奥に入ったところに、
本物の「門」があるのだ。
さすれば、プ○ザS軟膏は、
一日1~3回適量を、
入り口から3~4cm奥に塗布しなければならない。
この距離は、人差し指の第2関節位である。
四の五の言わず、指を使おう。
どうせ、医師に肛門鏡で診察されているのだ。
経験をつむと、患部の様子を触診することもできるようになる。
注入軟膏はたぶん「奥に入りすぎる」と思う。
この治療法を始めて、はや三ヶ月ほどであるが、
開始直後から、効果を実感できた。
いまでは、痛むことはほとんどないな。
「やわらかさん」同志よ。
(特に きれやわらかさん)
患部は深いぞ。