らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

ずずぅーん

2006年12月22日 | 身体
左手が痛てえ。

親指の付け根付近、
拇指球から第二関節にかけて痛い。

こーゆー時は、即 鍼医にいく。

お見立ては、「腱鞘炎」及び「関節炎」。

問題はこれから。
つまり、手のひらとか、指に鍼を打つわけで、
元々この部位は、筋肉が薄い上、
神経が細かく、はりめぐっちゃっているのだ。

つまり「くる」場所なんだね。

信じられんのだが、
指に1~1.5cmも鍼が入るんだよ。
しかも何本も。
親指は「針山」となり、
いやもう「キクー」のなんの。
左手が「ずずぅーん」としましたー。

注、 鍼をやったことのない方へ
   けして、チクリとかはしません。
   鍼そのものは、痛くないのですが、
   それがツボに入ると「重痛い」ような感じがします。
   つまり「キクー」わけです。

腱鞘炎用には、電気鍼で親指をぴくぴくさせ、
関節炎用は、電気なし鍼およびテーピングをした。

すると、ななんと、
痛みが、きれいさっぱり消えているのね。

鍼、恐るべしですな。
コメント (3)
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