らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

やれやれ

2006年12月24日 | 書籍
「直列読み」と「並列読み」があるならば、
典型的な「直列派」だ。
一冊読み終えて、次にとりかかるってことね。

が、ミヤベの「蒲生邸事件」が半分いってたのに、
ここに、CAE本を一冊、航空機本を二冊はさんでしまった。

ここんとこ調子が悪い。
現在は前記「蒲生邸…」の他に、
「水とはなにか」「つげ義春とぼく」「日本亭主図鑑」が仕掛かりになっている。

「蒲生邸…」にかかる前にも、
「吉里吉里人(五回目か)」「新約コピーバイブル」
「50年目の「日本陸軍」入門」「河童が覗いた仕事師12人」
「戦闘機入門」「宮部みゆき責任編集 松本清張傑作短編コレクション上」
「宮部みゆき責任編集 松本清張傑作短編コレクション中」「馬喰八十八伝」
「淋しい狩人」などのうち、
常に四~五冊の「並列読み」をしていて、
いかんなあ。

いわゆる「専門書」を読んでいるときに、こうなるらしい。
「専門書」の著者は作家ではないので、
「ためになる」けど「楽しくない」みたいだね。
(上記の著作内に、作家でない人の本がけっこうあるが、つっこみ禁止だよ)

すると手近にあるものを、少し読んじゃあ止めての、繰り返しと。


最悪なのは「操作マニュアル」のたぐいでさ、
これが今一本、仕掛かりなんだよな。

これ以上寄り道すると、「蒲生邸…」の筋を忘れてしまうので、
「操作マニュアル」は無視するぞ。

さあ、悪者はだれかな。
コメント
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