こないだ忘年会があったんだよ。
うん、接待忘年会でね。
会社の若いやつと、先方も二人で都合四人だったんだけど。
その、会社のやつがさあ、飲まないなんだよ。
先方の一人も飲まないからさあ。
そう二人だけなんだよ。
いきつけの店だったんで、
マスターが気をきかして、焼酎のボトルをくれてさあ。
だから、終わるときには、もう べろべろ でさあ。
「○○株式会社、ばんざーい!」っつて、お開きにしたんだけど。
会社のやつがさあ、酔いを醒まさせようして、
おれを、ド○ールコーヒーにつれていったんだよ。
そっから、記憶がなくてさあ。
次の日そいつに聞いたんだよ。
「おれ、ド○ールで何かやった?」
「○○さん。 しばらく、あそこ行かないほうがいいですよ」
「えっ、何したの!」
「…… 軍歌 歌ってました ……」
「!!!」
一時間位、軍歌を連発したあげく、
手ラッパを吹いて、
しまいには、ガーコン を踏んでたらしいんだよね。
破門、だな。
うん、接待忘年会でね。
会社の若いやつと、先方も二人で都合四人だったんだけど。
その、会社のやつがさあ、飲まないなんだよ。
先方の一人も飲まないからさあ。
そう二人だけなんだよ。
いきつけの店だったんで、
マスターが気をきかして、焼酎のボトルをくれてさあ。
だから、終わるときには、もう べろべろ でさあ。
「○○株式会社、ばんざーい!」っつて、お開きにしたんだけど。
会社のやつがさあ、酔いを醒まさせようして、
おれを、ド○ールコーヒーにつれていったんだよ。
そっから、記憶がなくてさあ。
次の日そいつに聞いたんだよ。
「おれ、ド○ールで何かやった?」
「○○さん。 しばらく、あそこ行かないほうがいいですよ」
「えっ、何したの!」
「…… 軍歌 歌ってました ……」
「!!!」
一時間位、軍歌を連発したあげく、
手ラッパを吹いて、
しまいには、ガーコン を踏んでたらしいんだよね。
破門、だな。