ネイビーブルーに恋をして

バーキン片手に靖國神社

ボストンの朝

2015-07-21 | アメリカ

最近コメントへのお返事が全くできない状態が続いておりました。
皆様方には衷心よりおわび申し上げるしだいです。
理由は三つあって、アメリカに来た途端gooブログの編集画面の不具合で、
一行打つのになぜか数分かかってしまうこと(今も文字が出てこない(−_−#)。

二つ目は自分のブログなのになぜかコメント欄にアクセスできないこと。

三つ目は前にも告知したように、西海岸まで二往復、間に台湾行きを挟む強行軍で

その間ホテルのベッドを温める間もなく毎日移動か観光が続いたためです。

しかも台湾から帰国して二回目のボストン行きまで日本で数日過ごしたのですが、 
その間あまりの湿度の高さに参ってしまいました。

実はわたくし、ここ15年、日本でこの季節過ごしたことはなかったんですね〜。




ところで、日本に帰ってきた次の朝、いつも遊びに来る猫たちがお迎えしてくれました(笑)
サバ猫の方はすぐに私を思い出しましたが、お年寄りの黒は少し時間がかかり、
私の顔を見てからふーっと目を閉じてしばらく瞑目し、やおらかっ (`ФωФ')と 目を見開いて
思い出した!という顔をしました。

「リロードに時間かかったね」

「ダウンロードの時最後の1パーセントですごく時間かかることあるけど、あれみたい」

猫にとって2週間は人を忘れるに十分な時間である模様。
今度は1ヶ月だから、おそらくまた帰ってきたころにはすっかり忘れてるのかも・・。

というわけで、短期間の間に全く同じ慈間初の鶴丸航空の同じ便に乗ることになりました。



これは台湾初の鶴丸便のコクピットだったと思います。
今回の台湾訪問で、台湾の人たちがいまだに日本の災害について心を寄せ、
実際にボランティアに来てくれていることを知りました。
本当にありがたいことだし、もし台湾に何かあったら、日本人は何をおいても
この友人に救いの手を惜しみなく差し伸べるであろうと確信しました。



成田のサクララウンジは二つあって、前回のはこれとは別のゲートのです。
こちらのは上階にレストランがあり、セルフサービスでちゃんとした料理が食べられます。



メインはカレーかマーボー丼かチキンのトマト煮込み。
もちろんその全てをいただいても構いません。

わたしは食事をしたらすぐに下の階にいってパソコンを広げたのですが、
ここでご飯を食べてから落ち着く人が多いらしく、何度も

「レストランのフロアが人でいっぱいになったので、休憩は下でやれ」

というアナウンス(もっと丁寧ですが)が流れていました。



下の階の方がフロアは広く、仮眠用のベッドまであるんですがね。
ちなみにこのベッドのコーナー、扉がありませんでした。
ここだけの話ですが、仮眠以外の目的に使われることを懸念しての対策だと思われます。

ところでこれで思い出したのですが、わたしは先日、HULUで「エマニエル夫人」
という映画を見てしまい、激しく時間の無駄をしたと後悔しています(笑)

そして”この映画は映像が綺麗だから女性も観れる”みたいなことを言う人に、思わず真剣に

「お前は何を言っているんだ」

と詰め寄りたい気持ちになりました。
まあ、世の中にはいろんな性道徳の基準が存在するわけですが、それらの是非はともかく、
あの主人公って、
要は単なるニンフォマニア(病気?)ってことだったんじゃ・・。

飛行機の中で立て続けに二人の見知らぬ男とほにゃららすることが平気な女が、

タイの娼館みたいなところで襲われてなぜか悲鳴をあげる、(でもすることはする)
人種差別者なのか?と思ったら同じタイ人のキックボクサーと衆人環視の中行う、
って、もう映像以前の問題で、このシチュエーションにドン引きですよ。


後天性免疫不完全症候群、エイズのパンデミックは1981年以降なので、
もしそれ以降であればこんな映画絶対に公開されなかったでしょうし、
なまじのAVなんかより、道徳の観点でいったらよほど不道徳って気がしました(感想)



などという話をしようとは全く思っていなかったのですがつい(笑)

この日日本は朝から猛烈に蒸し暑く、台風の影響で雨が降ったり止んだりの1日で、

中国に向かう便は台風の影響によっては帰ってくるか、あるいは
仁川空港に着陸するというようなアナウンスがされていました。
アメリカへの空路に影響はまったくないようです。



ラウンジ前ではこれから離陸する飛行機への準備が一部始終見れました。



前方からご丁寧にも雨よけのカバーをつけたコンテナが積まれていましたが、
これが前回伺った、「ラウンジ使用クラス以上のラゲッジコンテナ」でしょうか。



というわけで、またもや和洋三種類の選択の中から似たような機内食を食する羽目に・・。
久しぶりに和食をいただいてみることにしましたが、はっきり申しまして、どれも微妙。
ここだけの話、成田ー台湾のコーチで食べた機内食の方が気のせいか美味しかったような気が・・。



しかし、いつも感心するのはとりあえずご飯が大変美味しいこと。
レンジで解凍したものではありえないふっくらした噛みごたえです。



前回と今回では微妙にメニューが変わっていました。
フリークェントパッセンジャーのための配慮でしょうか。
デザートはパンナコッタと一緒でしたが、上のゼリーは前回と違いグレープフルーツです。



今回は9回連続のテレビドラマを全部見るという愚を犯すのはやめて、
「アリスのままで」の続きを見て、(アルツハイマーって怖い・・)
eブックで「銀の匙」を三巻だけ読んで、あとは寝ていました。

疲れもあって、珍しく機内で何時間か続けて寝ることができたのですが、
目が覚めて
アイマスクを外すと、隣の席の男性が開いているPCが見えてしまい、
その内容から、彼は今からボストンで学会を行う内科医であることが判明。

今回は一人なので、隣にどんな人が座るか少し不安だったのですが、
席を立つ時に脚を乗り越えるのも一苦労するようなでかいアメリカ人男性ではなく、
小柄な日本人で、しかもお医者さまであったので何か嬉しかったです。

いや・・・なんか安心じゃないですか?飛行機で隣が医者って。



しかし、最近では飛行機や列車での「お医者さまはおられませんか」コールに

名乗りをあげる医者はめったにいなくなったという話をききました。
理由は、専門外の疾患であった時に対処できないことと、何と言っても
処置を巡って、あとあと法律問題に発展する危険性があるからだそうで。


そういえば晩年の田宮二郎は、「白い巨塔」の財前五郎になりきりすぎたのか、
ドクターコールに名乗りを上げて周囲を唖然とさせたという話を聞いたことがありますが、
現実の医者ははるかに保身的で、少しでも面倒に関わりたくないという傾向なのかもしれません。

ちなみに、見えてしまった論文の表紙でわかったのですが、
隣の医師の苗字は偶然わたしと同じでありました。



というわけで12時間のフライトの後、ボストン到着。
不思議な地形ですが、これゴルフコースであるようです。



何度もしつこいですが、ちょっとこれだけ言わせてもらっていいですか。

2度目の機内食は、自分の好きな時にオーダーすることになっているので、
オーダーストップのギリギリの時間に和食を(洋食がなかったので)頼んだのですが、
これが前回にも増して美味しくないんですよ。

見かけは確かに美味しそうに見えるんですが、れんこんのはさみ揚げは変な歯ざわりだし、

その横にある得体の知れない肉は味が全くないし、後ろの菊のお浸しは
何が入っているのか食べたらビリビリと舌が痺れるという不思議な調味。

案の定一番マシだったのが白飯と漬物だけだったという・・。

まあ、常日頃から機内食に決して期待はしていませんが、ただでさえ食欲がないのに、
これではなあ、とげんなりして、申し訳ないのですがほとんど食べられませんでした。



ボストンの空港は端っこがヨットハーバーだったりするので、
こんな光景を見ながらタキシングしていくのですが、この海岸沿いのお家は
眺めはともかく騒音に関してはどう対処しているんだろうかといつも不思議です。



着いた途端、蒸し暑く不快な日本にいる皆さんに申し訳ないくらい、
爽やかな空気に
生き返った気がしました。
今ボストンは「ベストシーズン」だと鶴丸のパーサーもアナウンスしていましたが、
このとき当地は19度くらい。
今これを空港ホテルで(苦労しながら)製作しているのですが、クーラーは全く必要ありません。
もっとも、アメリカ人は日本人と皮膚感覚が違うらしく寒いくらいクーラーを強くするのが
デフォなので、下のレストランではあいかわらず寒いなと感じましたが。

空港のホテルにチェックインしたときに、フロントの女性がわたしの名前をたどたどしく読んで、

「◯◯◯・・・・ふーん、クールね。ファーストネームは◯◯◯・・・クールね」

と何かわかりませんがクール攻撃をしてきました。
彼女によると

「日本語の響きはとってもクール」

なんだそうです。
よくわからないけど喜んでおこうっと。
こんな風に考えるアメリカ人も少なくないみたいなので、みなさん、間違っても、アメリカで
「レイチェル田中」とか「エドワード鈴木」(あ、実在した)とか名乗らないほうがいいですよ。




さて、朝からテレビのニュースを見ておりますが、ボストンのキー局のキャスターは
西海岸と違って全員が見事にコケイジャンで占められております。
女性のキャスターはメインが必ずブロンドで、現場に出るアナウンサーも白人。
たまーにアフリカ系がいるくらいで、アジア系はまず見ることはありません。



朝から繰り返し放送されているニュースは、テキサスの海兵隊軍施設で
テロリストの銃撃により4人の海兵隊員が死亡したということ。

 

銃撃の犯人はやはりというか、「モハマド」な人でした。
しかし彼はアメリカに生まれ育ち、テネシー大学を卒業しているそうです。

ボストンで報道されているのは、亡くなった4人のうち一人が、
ここボストンの内陸にあるスプリングフィールドの出身であることで、こういうとき
地元出身の被害者だけは名前と写真を公開する習慣があるのかもしれません。

この日は、町のあちらこちらにある国旗が皆半旗になっていました。



こちらは間抜けだけど笑うに笑えない事件。
モールで万引きした犯人が逃げるために高いところから飛び降りたところ、
下に通行人がいてぶつかってしまったという話。
両者の生死についてはわかりませんでした。



日本人のわたしとしては、お、と身を乗り出してしまったニュース。
日本政府が東京オリンピックの新国立競技場の案を「ゼロベース」にしてやり直す、
という決定をしたということが報じられていました。

民主党の議員が国会でいいネタとばかりこの件を非難したら、それは案の定
民主党政権時代に決めたという大ブーメランだったことが話題になりましたが、
民主案だからこそ自民もこの対応に踏み切る決定を下すことができたのでしょう。



アメリカがこのニュースに注目するわけは、ボストンは2024年のオリンピックに
立候補する予定をしているからです。



ボストンオリンピック。なんか良さそうですよね。
なんだかんだいっても土地もあることだし。

ところで皆さん、日本の報道は今、マスコミの「強行採決」という印象操作、
そしてどこの国の報道機関かと思われる中韓寄りの発言者だけを出してくる偏向ぶりで、
あたかも発狂したかのような紙面ばかりという眼を覆うばかりの状態になっていますが、
ここアメリカでは、
日本が安全保障法案で集団的自衛権を行使できるようになったことなど、

全く報じられておりません(笑)

なぜって?
そりゃ普通の国が持っているふっつうの権利が行使されるだけだからじゃないかなあ(棒)

どこぞの民主党議員は、審議拒否をしておきながら説明が足りないとほざき、
マスコミが騒ぐもの
だから、今や自分たちが多数派だと思っている(思ってしまうんでしょうね)
ようですが、前回の選挙は安全保障の改正込みで信を問われたものではなかったのかね?


法案成立後、わかりやすい人たちが強行採決ガー、と騒いでいますが、
審議拒否や、何度も何度も説明されていることをわからないふりしておいて、
マスコミが報道しないのをいいことに「説明不足だ」とはどの口がいうのかって感じですわ。

まあ、最後は全員が立ち上がって「全会一致で決まったわけだから(笑)
少なくとも今回「強行採決」と煽っても、国民は騙されないと思うし、むしろ
審議から逃げてパフォーマンスに走った野党の姿勢には厳しい目が向けられると思います。



日本人をあまりなめたらいかんよ。

 


おまけ*

駐車スペースがなかったのでこんなところにて駐めてしまいましたの図。
これ、ショッピングカートを置いておくスペースですよね? 
さすがアメリカ人、豪快だ。っていうか、どうやってドアを開けたのか。
あ、開けられないから窓から出ましたって?


 



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8 Comments

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安保法制 (昭南島太郎)
2015-07-21 15:00:18
昭南島にいる太郎は「安保法制」「強行採決」やらのニュースを日本にいる感覚で感じることが全くできないのですが、エリス中尉のご指摘もありましたが、直近3回の衆参選挙で自民党は公約に安保法制の整備を挙げていたはずです。
それでいて、国民の大多数が自民党を選んでいるのですから、民主党のプラカード抗議とかマスコミが自民党を突き上げるのって何か筋が全く違うような気がします。
それが原因で安倍内閣支持率が下がるのもどういう調査方法をしたのか不明ですが、国民も民主党やマスコミに踊らされている気がします。
私は政治などに関する個人的意見を公のブログやSNSで書込むことはほとんどしないのですが、安保法制採決に関しては日本で不思議な行動している団体や人たちがいるな、と思ったもので触れさせていただきました。まあ、もしかすると非自民党に投票した方たちなのかもしれませんが。。。
国内海外で国防・国際貢献している自衛隊にもっと気持ちよく任務を遂行させてあげて欲しいものです。

中尉のネット環境が一日も早く改善することを昭南島より祈念しております。

昭南島太郎
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コメント欄復活! (エリス中尉)
2015-07-21 23:27:03
今現在、西海岸におります。
本日に至るまであまりにもいろんなことがありました。
(最大の修羅場はホテルの火事騒ぎorz)
今朝開いてみるとコメント欄に投稿できるようになっていたのでとりあえずご報告です。
皆様方大変申し訳ありませんでした。
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善きサマリア人の法 (佳太郎)
2015-07-22 10:24:51
お医者さんが緊急時手を上げないのは、手を尽くしても病人が亡くなってしまい、その後損害賠償等を請求されるのが怖いためのようですね。
そういったことを防ぐためには日本においても善きサマリア人の法の制定が必要なのかもしれないですね。これは、「災難に遭ったり急病になったりした人など(窮地の人)を救うために無償で善意の行動をとった場合、良識的かつ誠実にその人ができることをしたのなら、たとえ失敗してもその結果につき責任を問われない」という趣旨の法ですね(Wikiから引用)今は日本も訴訟社会になっているような感じですからね。
でも一方で、緊急時、心臓マッサージをして肋骨を折った場合、緊急避難でマッサージした人は罪にならないという話も聞いたことがありますね。これは助かっているから責任を問われないという感じでしょうかね。マッサージしなければ死んでいたわけでしょうし。

東京の次はボストンの可能性が…よさげですね。
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火事!? (筆無精三等兵)
2015-07-22 14:17:16
大丈夫ですか?中尉やご家族ほか、宿泊客や従業員の方にお怪我はありませんでしたでしょうか。今回は強行軍の上にこのトラブル、日台米の気候差も有りますし、どうかご自愛なさいますよう。

安保法案が可決されてから、所謂「市井の声」というやつをテレビや新聞で取り上げていますが、肯定的な意見は寡聞かつ消極的理由で、派手に取り上げられるデモや集会、記者会見を開くのは判を押したようにセンソーホーアン、センゼンカイキの大合唱です。まぁ、賛成派の殆どが「自縄自縛の異常状態から脱しただけ」と考えているので、今更声高に主張する必要もないというのも、賛成派が目立たない理由でしょう。また反対派の中には、「どう解釈しようが、憲法9条に違反しているのは明らか。安保法案は必要だがそれならまず改憲を」という意見も含めた上での「今法案への反対」というのもかなりの数(特に憲法研究者)がある、という話です。
「アサヒ新聞のテンプレ」というネットジョークがありますが、今回はその内の「説明責任が果たされていない」「議論が十分に尽くされていない」がトレンドです。
まぁ冷静に見れば、
説明云々<いやそもそも政府与党の説明を切り貼り揉み消しで国民に知らせず、その機会も与えなかったのは自分達では?
議論が云々<審議拒否、挑発質疑で議論する時間を無駄に浪費したのは反対していた一部野党に責任があるのでは?
と即座に突っ込みが入る一人相撲なんですが。

社会秩序を守るためにルールというのは有用で必要なものでしょうけど、それに頼りきる固執するというのは、ある種の責任放棄だと考えます。「武力行使は自らの意思で出来るけど、“武力”戦争は仕掛けない」これを「法律だから」と「逃げる」のではなく、「自分(日本国民)の意志だから」と「責任を持つ」事がまともな在り方ではないでしょうか。
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機内食とコンテナ (ハーロック三世)
2015-07-22 14:21:47
機内食の和食‥‥確かに微妙ですねww

ビジネスクラス、ファーストクラスのご飯は機内で炊いているので昔に比べるとはるかにおいしくなりました。

ちなみに私は機内食を食べる場合、やはり和食は避けています。(再びwwww)

あのコンテナはおそらく航空貨物ですね。
通常の旅客荷物用のコンテナはあの様なネットはかけません。
何かの事情があって、ネットをかけてシールで封印されている貨物でしょう。

貨物は航空会社ではなくフォワーダーと呼ばれる貨物会社さんが仕立てるので、場合によっては積み込むまで野ざらしだったりします。
コンテナ自体は完全密閉ではないので、長時間風に晒すと中に水が入り込んで大変なことになるのです。

その点、旅客荷物の場合はコンテナへの積込作業はコンベアで運ばれた後、ビルの下で行われる為、風雨に晒されるのは移動中だけです。
その為、あの様にコンテナにビニールをかけることはまずありません。
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皆様 (エリス中尉)
2015-07-23 03:40:46
佳太郎さん
良きサマリア人の法・・。
聞いたことはありましたが、「たとえ失敗に終わってもその善意を評価する」
ということだったんですね。
たとえそんな法があっても、義より私を優先する矮小化された今の日本人では、
名乗りをあげる人よりも面倒ごとは避けて通ろうとする小市民的な人物は多そうです。
台湾で自らを犠牲にして村を守った飛行兵曹や、教師たちのような日本人が
現れるべくもない社会。
この点だけでもわたしは戦前の日本人に負けている、と思わずにいられません。

筆不精三等兵さん
ご心配いただきありがとうございます。
火事については転んでもただで起きない当ブログ、
ちゃっかりネタにしてここでご報告するつもりですので、お楽しみに。

しかし最近の日本、本当におかしいですね。
今日はついに歌手の久保田利伸が「殺さない・殺させない」などとツィート。
芸能関係者には所属事務所を通じて電通からそのような指示でも
出ているのかと疑われるレベル・・・というかたぶんそうなんでしょう。

反対派は「9条は守れ」というけど「日本を守れ」とは言わない。
「子供を殺させない・自衛隊員を殺させない」とはいうけど、
「チベット人を殺させない・アメリカ軍の兵士を日本のために殺させない」
とは言わない。
「受付」「政権」という漢字を間違えたプラカードを持っていても
周りの誰も気づかない集団が、日本の国旗を一本も持たずに行うデモが、
果たして本当に日本人の命を
本当に護ろうとしているものであるはずがありましょうか。

朝日新聞の説明責任が果たされていない」「議論が十分に尽くされていない」
イコール「自分好みの結果にならなかった」ですねわかります。

ハーロック三世さん
えっ、キャプテン経験者が避ける和食!
やっぱりあれですかね。日本食はMSGに対して規制がないので、入ってますかね。
あの不自然な舌のしびれは、どう考えてもケミカルのせいだったような気がしてます。

航空貨物ですか・・。飛行機の前に積んでいるのでおかしいなとは思ったのですが。
航空荷物が濡れていたことは国内国際線問わずなかったのですが
かならず屋内で行うからだったんですね。
このあいだの放り投げていた時も小さな屋根がついていました。

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おそらく結構ニアミスです (20B)
2015-07-25 15:19:52
こんにちは。
前回のラウンジはサテライトですよね。
多分ご利用された頃利用しており、今回のラウンジも前後して利用しておりました。
鶴丸はファーストクラスラウンジとの差別化が著しく、櫻ラウンジがショボいなと感じます。
でもカレーだけは美味しかったかな。

機内食も広州行きには期待してませんでしたが、ホノルル行きもまあ、何だか残念。

ホノルル発成田行きの軽食も全くNGな内容でした。(やっつけハムチーズサンドです。)
機内食は、「ダビンチのヘリ」の方が良い気がします。でもパリ便ビジネス機内食も往路は良いが、復路はイマイチとのことで、
往路だけビジネス利用しました。
という事で、機内食に限って言えば全〇空のご利用も良いのではないでしょうか。

なおラウンジですが北京首都国際空港(ご利用は当面一切無いと思いますが)のラウンジはそれなりでした。
「元気ですか⁉」の赤マフラーの人が平壌詣の復路乗継らしく鉢合わせましたが。

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けっこうあること (エリス中尉)
2015-07-25 23:41:36
前にも「知り合いからメールが来たら同じ旅行先の空港だった」という偶然などあり、
実は知らないで皆様方と出会っていたりすることも多いかもしれないと書きましたが、
ニアミスはもっとしていそうです。

しかし、機内食の内容でビジネスを選択するという方もおられるのですね。
確かに今回の国内移動、アメリカンのひどいことと言ったら、(またご報告します)
料金だけはコーチとしっかり差異化されているので
国内線にファーストはもったいないとあらためて痛感しました。

ところで「ダビンチのヘリ」、マークがちょうど復活したところなんですね。
TOは大茄子との統合カードを持っているフリークェントパッセンジャーですが、
ボストン行きの直行便は鶴丸しかないので選択肢がないのです・・。

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