タイ・ラオス料理

今週はお酒を飲んでいません。

昨夜は、夕食の買出しに少し離れたスーパーへ歩いていきました。

裏道をくねくね歩いていくと、お客さんから聞いていたお店がありました。

タイ・ラオス家庭料理の店。
何でも持ち込み自由の店がポイントと聞いていました。

現地の方が料理していて、まったく日本語が通じ無いと聞いていた。
注文の料理は、メニューに書いてある写真の番号を言うスタイル。

一度入ってみたかったのでそのお店に入る。ちょっと怪しいがそれがまた気をそそる。

テーブルにつくとおしぼりとスプーンとお箸のセットを置き、ついでに注文伝票もペンと共に置いて行く。

あれれ・・・・自分で書くのかにゃ？

聞いても分からないけどなんとなく意思が通じた。

注文したのは、イエローカレー、トムヤンクン、青野菜の炒め物、サラダ。

カレーが運ばれて来たらすぐに、店主のおばさんがきた。
おしゃれな帽子をかぶり、ちょっとジェームズブラウンに・・・・似ている。眼光鋭い視線。

「ごはんいるか！？」・・・・・。

なんとなく「ハイ！」と返事をしてしまう。

自分の性格ですな、すすめられると断れないです。

取り皿を頼むと、もう一つご飯を持ってきた。

さすがに二つは食べれないので断る。

トムヤンクンは自分の好みかもしれない。今まで食べたものとはちょっと違い、少し甘く感じました。

しかし、辛かった。

辛いものには弱いんですが、スパイシーな食べ物が好き。
汗噴出しながら食べました。

一人居た店員の青年は、キックボクシングをしているように見えた。

勝手な妄想。

大汗かいた後は、歩いてスーパーへ買い物に行き帰宅しました。

おしまい。