震災がれき広域処理について
問
東日本大震災の災害廃棄物(がれき)は、被災地でのがれき処理が
想定よりスムーズに進んでおり、8月に環境省が「がれきのさらなる
処理の要請を自治体に行わない」と、関西広域連合に正式通達した。
しかし、いまだ多くの市民が広域処理の不安を抱えている現状の下、
広域処理の必要性がなくなったのであれば、正式に、市のホームページや
広報で周知すべきと考えるがどうか。
経済環境部長
環境省からは、大阪フェニックスでの灰の受入れはしないと方針がでている。
本市において、灰を処理する場所がないことから、受け入れはできない。
ホームページや広報での周知は、現在、その文面を担当職員に作成させており、
近々に掲載する計画です。
鳥獣被害について
問
A、自衛隊祝園弾薬庫の山林でイノシシが繁殖し、
周辺の田畑の農作物に被害が及んでいる問題で、弾薬庫周辺の金網設置状況は、
7割とのことだが、のこり3割を早期に設置してもらうよう要請してはどうか。
B、他府県にまたがり、農地を所有している方への対策は、
国の鳥獣被害防止総合対策交 付金事業を活用しており、属地主義の制度上できない
とのことだが、広域的に協力し合うなど、他府県の事例も含めて研究してはどうか。
農政課長
A、年内を目途に、自衛隊祝園弾薬庫支処に要請していきたいと考えている。
B、今後、研究していく。
通学路の安全対策について
問
三山木山本地域(三山木田中)の住宅内交差点で、今年4月に事故が2件発生した。
この住宅街は、車の抜け道になっており、危険である。
止まれの標識や、一旦停止の白線がないことも、事故の要因と考えるが、今後の対策は。
三山木整備課長
三山木区画整理事業も終盤をむかえ、今年度予算において、
舗装のうちかえ工事を行う。公安委員会とも調整しながら、
舗装のうちかえ場所と合わせて、危険な個所から順次、
一旦停止の交通規制や、交差点内に十字の表示も合わせて設置していく。
問
東日本大震災の災害廃棄物(がれき)は、被災地でのがれき処理が
想定よりスムーズに進んでおり、8月に環境省が「がれきのさらなる
処理の要請を自治体に行わない」と、関西広域連合に正式通達した。
しかし、いまだ多くの市民が広域処理の不安を抱えている現状の下、
広域処理の必要性がなくなったのであれば、正式に、市のホームページや
広報で周知すべきと考えるがどうか。
経済環境部長
環境省からは、大阪フェニックスでの灰の受入れはしないと方針がでている。
本市において、灰を処理する場所がないことから、受け入れはできない。
ホームページや広報での周知は、現在、その文面を担当職員に作成させており、
近々に掲載する計画です。
鳥獣被害について
問
A、自衛隊祝園弾薬庫の山林でイノシシが繁殖し、
周辺の田畑の農作物に被害が及んでいる問題で、弾薬庫周辺の金網設置状況は、
7割とのことだが、のこり3割を早期に設置してもらうよう要請してはどうか。
B、他府県にまたがり、農地を所有している方への対策は、
国の鳥獣被害防止総合対策交 付金事業を活用しており、属地主義の制度上できない
とのことだが、広域的に協力し合うなど、他府県の事例も含めて研究してはどうか。
農政課長
A、年内を目途に、自衛隊祝園弾薬庫支処に要請していきたいと考えている。
B、今後、研究していく。
通学路の安全対策について
問
三山木山本地域(三山木田中)の住宅内交差点で、今年4月に事故が2件発生した。
この住宅街は、車の抜け道になっており、危険である。
止まれの標識や、一旦停止の白線がないことも、事故の要因と考えるが、今後の対策は。
三山木整備課長
三山木区画整理事業も終盤をむかえ、今年度予算において、
舗装のうちかえ工事を行う。公安委員会とも調整しながら、
舗装のうちかえ場所と合わせて、危険な個所から順次、
一旦停止の交通規制や、交差点内に十字の表示も合わせて設置していく。
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