これまで2012年3月議会、2013年3月予算委員会において、
火災発生時に通報を行う際、地元の方ならすぐに現住所がわかり
通報できるが、偶然に通りかかった方などは、住所がわからない。
そこで、例えば消火栓ボックス等にナンバリングを表示し、
その番号を通報すれば、すぐに火災発生場所がわかるように
すべきだと質問しました。
当時の消防長の答弁では、「ご指摘のとおり消火栓の器具ボックスに
そういった地域のわからない方でも所在場所をナンバーで表示する、
また住所等を明記しておくことによって消防の通信室においてもさらに
的確な現場所在が判明することができますので、そういったことは
今後検討してまいりたいと考えております。」とのことでした。
今回、消防本部では火災や事故が起こった際に、誰でも簡単に正確な
場所を通報できるよう、市内513カ所の電柱などにある消火栓標識に、
識別番号の表示を行いました。
【識別番号】
運用開始は7月1日(月)から実施されています。
万一、火災や事故を見かけたときは、近くの消火栓標識の番号を伝えれば、
消防本部がすばやく現場を特定し、出動しますので緊急時に役立てましょう。
火災発生時に通報を行う際、地元の方ならすぐに現住所がわかり
通報できるが、偶然に通りかかった方などは、住所がわからない。
そこで、例えば消火栓ボックス等にナンバリングを表示し、
その番号を通報すれば、すぐに火災発生場所がわかるように
すべきだと質問しました。
当時の消防長の答弁では、「ご指摘のとおり消火栓の器具ボックスに
そういった地域のわからない方でも所在場所をナンバーで表示する、
また住所等を明記しておくことによって消防の通信室においてもさらに
的確な現場所在が判明することができますので、そういったことは
今後検討してまいりたいと考えております。」とのことでした。
今回、消防本部では火災や事故が起こった際に、誰でも簡単に正確な
場所を通報できるよう、市内513カ所の電柱などにある消火栓標識に、
識別番号の表示を行いました。
【識別番号】
運用開始は7月1日(月)から実施されています。
万一、火災や事故を見かけたときは、近くの消火栓標識の番号を伝えれば、
消防本部がすばやく現場を特定し、出動しますので緊急時に役立てましょう。