も大学や研究所においては変わるのではないか」と書きました。これに関連して今日こんな記事が。
そうですね、学術雑誌の電子化が進むと図書館や司書の役割が減るかと思うと、逆かもしれませんね。確かにどの専門誌がどのくらい電子化が便利に出来ていて、引用件数も伸びているかとか、どの電子雑誌をどう契約すると効率的かとか、研究者はそこまでマニアックに時間を割けないから、図書館や司書の専門性がそういった面で要求されるようになるのでしょうね。
ところで、すべて紙ベースで事務処理をしていた頃に比べ、電子処理の進んだ今日、事務処理量が減ったか? とんでもない。元々事務処理量の合理化のはずだったのになぜどんどん事務量が増えるのだ?と思いませんか?
そうですね、学術雑誌の電子化が進むと図書館や司書の役割が減るかと思うと、逆かもしれませんね。確かにどの専門誌がどのくらい電子化が便利に出来ていて、引用件数も伸びているかとか、どの電子雑誌をどう契約すると効率的かとか、研究者はそこまでマニアックに時間を割けないから、図書館や司書の専門性がそういった面で要求されるようになるのでしょうね。
ところで、すべて紙ベースで事務処理をしていた頃に比べ、電子処理の進んだ今日、事務処理量が減ったか? とんでもない。元々事務処理量の合理化のはずだったのになぜどんどん事務量が増えるのだ?と思いませんか?
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