詠里庵ぶろぐ

詠里庵

いやー昨日は

2011-01-30 09:20:07 | 日々のこと(一般)
久しぶりに夜余裕があったためか寝てしまいました。4日前みたいに忙しい方が仕事で起きていて、かえってサッカー見ることができたりしますね。でも日本はよくやりました。準決勝はほぼ全部、今朝未明の決勝はダイジェストを見ましたが、ま、日本もオーストラリアも韓国も互角ですね。それにしても自分の子供時代から比べると、信じられないくらい日本の力は上がりました。

ところで今朝の朝刊を見ると「試合は延長に突入」とあります。延長でなく決まったら記事間に合ったということか。ギリギリまで待って断腸の思いで見切り発車したのかもしれませんね。いろんなケースに合わせて予定稿を用意していて、延長に突入した場合の原稿をサッと入れたということかな。

なかなか紙ベースの新聞製作のつらさを想像してしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うーん、なんでこんなに

2011-01-26 01:06:15 | 日々のこと(一般)
くそ忙しいときに延長になってさらに決まらずPKまで行ってしまうんでしょうか。いやー手に汗を握ってしまった。よし、仕事に切り替えるぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK日曜討論

2011-01-16 10:14:59 | 日々のこと(一般)
は「菅第2次改造内閣新閣僚に聞く」でした。期待せず見始めましたが、司会の神志名泰裕解説委員が淡々とした口調ながらそれぞれの人が一番訊かれたくなさそうな質問を繰り出すので、見てしまいました。この手の番組にありがちなダラダラしたおしゃべりが少なくテキパキと進んだので、司会者の手腕はすごいなと思いました。

しかしよく考えてみると、答える方もあまりボロを出したくないだろうし、発足当初からダラダラしたおしゃべりをしたくもなかっただろうと思います。テキパキ進んだのは司会者の手腕だけでもなかったんだと思います。

もちろんこれは新閣僚達の発言に納得したということではありません。そんなわけありません。
中でも誰のおしゃべりに最も納得できなかったか・・・おわかりですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイガーマスク(漫画)

2011-01-11 23:39:51 | 日々のこと(一般)
の世代です。もっともその頃は梶原一騎路線は卒業で、青臭さが鼻について、まあこんな少年向けのストーリーテラーの行き方もあるんだなーと覚めた目で見ていました。

いやしかし昨今の伊達直人ブーム、ちょっと認識を新たにしました。はっきり言って世の中を明るくしています。ニュースの効果やこれから養護施設を巣立つ人達が世の中にもたらす影響まで考えると、相当な効果かもしれません。

梶原一輝40年後のリベンジにやられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いずれ水戦争

2011-01-09 09:35:54 | 日々のこと(一般)
が来る、と、政府に働くある知人が数年前、雑談の席で言ったことです。日本は質の高い水が溢れかえっているけど、日本の外では石油のように貴重だから云々と言っていました。

そのときは、外国が日本の水源地を押さえたとしてもそこから自国に水道を引っ張るわけには行かないだろうし、この人は何を言っているんだろうと思いました。

しかし最近外国資本による水土保全林の買い占めが問題になっています。やはり政府の中には先を読むブレーンはあるようです。それが国としての行動と決断に反映されないのが問題ですが。

水の貴重さを物語るエピソードを二つ・・・
 15年以上前の夏のこと、全国的な水不足が大きな問題になっていました。ちょうどそのころ来ていた外国人ポスドクは、しかし、「どこがwater shortageなの? どこもかしこも緑の草木でいっぱいなのに、水に対する意識が違うんじゃないか」と言っていました。
 以前住んでいた横浜市は水資源を重要視することで知られ、水をもらっている山梨県の水源地を購入したりしています。つまり山梨県に横浜市所有の土地があったりするわけです。両者の関係はここにあるように良好ですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年

2011-01-01 00:00:20 | 日々のこと(一般)
このブログも5年半経ちました。元旦の分を読み返してみましたが、書きたいときに書くというより新年だから書くという感じがして、そんなに面白くはないですね。でも今日も書きます。

新年を迎える気持ちというのはそうそう例年と違うわけでもなく、遠方まで漠然と未知の平均場の中で自己エネルギーと他人との有意義な相互作用を確保したいという感じなんですが、そんな中でも今年は多少マシな気分で迎えているような気がします。

その原因はなにかなと思うと、多分こんな感じかな。
世の中、なんだかわからない閉塞感がずっと続いてきたような気がします。だけど去年はいろいろな事件があって、その結果、見えなかった問題点がいろいろ見えて来た感じがあります。現状はまだ雨降り状態でどうなるんだろうという感じですが、地固まるためにはまず雨降って、固めるべき場所がどこだかわかることが必要だと思います。なんだかわからなかった閉塞感が見える閉塞感になっただけでも希望が持てませんか?

ま、謹賀新年、今年も元気に行きましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする