寄る所と言えば本屋でしょう。滅多に買うまでに至りませんが、パラパラとめくって文藝春秋を買ってしまいました。「日中文明の衝突」なんておかしな見出しに惹かれたわけではありません。読みたかったのは英国のThe Economistのトップの見立てを含む「2050年の日本」です。
読み始めると最初「日本はギリシャにはならない」なんて、なんだガス抜き記事かと思いましたが、The Economistのトップクラス数人の見立てはきちんとしていました。知日でクールな分析です。かといって危機扇情記事でもありません。もう少し統計予測データを見たいなと思いましたが、ま、彼らの他にもいろんな見方が紹介されています。
読み始めると最初「日本はギリシャにはならない」なんて、なんだガス抜き記事かと思いましたが、The Economistのトップクラス数人の見立てはきちんとしていました。知日でクールな分析です。かといって危機扇情記事でもありません。もう少し統計予測データを見たいなと思いましたが、ま、彼らの他にもいろんな見方が紹介されています。
を終わって一息ついていたら、その後遅くまで電話が鳴りっぱなしで仕事になりませんでした。今回不思議なのは、まああの人なら私に訊いてくるだろうなと予想できるケース以外に、各社軒並み電話してくるのです。こっちも、H氏なら私より親しい日本人がいますよとか、W氏の仕事に詳しいのはこの人ですよとか具体的に名前を挙げてよそに振ろうとするのですが、皆さんスルーして話を続ける。一体どこから情報仕入れて電話かけてくるのだろう。ナゾ。