飲み比べを年末始回りで楽しみました。Macallan 18年もの、Ballantine's 21年もの、それにChivas Regal 18年ものです。例によって私はお酒に詳しくなく、絶対味覚にも乏しいのですが、こうやって目の前でかわるがわる比較すると相対味覚でもだいぶ違いがわかります。
香りはMacallan 18が最も芳香で好きです。しかしこれは舌触りがさらさらしすぎていて、viscosityが水のようです。そのせいか味が若干薄く感じられます。味自体も少し無機アルコール的で、肌触りも心持ち粘り気が欲しい感じがしました。
味はChivas Regal 18がコクとうま味の点で一番好きです。ほどよい粘り気も感じられ、濃くおいしいという感じです。それでいて刺激はなんにもありません。香りはこの中では一番少ないと思われましたが、木の樽の感じです。これは味を楽しむのがよさそうです。
Ballantine's 21は、これだけ飲んだら相当満足すると思いますが、飲み比べをすると上記二つのような特徴の前に、少し影が薄くなる気もしました。後日これだけ飲むのがよさそうです。年末始回りなので後日はありませんが。
というわけで今回はChivas Regal 18に軍配。
(と、素人がまったく勝手なことを言っています。)
香りはMacallan 18が最も芳香で好きです。しかしこれは舌触りがさらさらしすぎていて、viscosityが水のようです。そのせいか味が若干薄く感じられます。味自体も少し無機アルコール的で、肌触りも心持ち粘り気が欲しい感じがしました。
味はChivas Regal 18がコクとうま味の点で一番好きです。ほどよい粘り気も感じられ、濃くおいしいという感じです。それでいて刺激はなんにもありません。香りはこの中では一番少ないと思われましたが、木の樽の感じです。これは味を楽しむのがよさそうです。
Ballantine's 21は、これだけ飲んだら相当満足すると思いますが、飲み比べをすると上記二つのような特徴の前に、少し影が薄くなる気もしました。後日これだけ飲むのがよさそうです。年末始回りなので後日はありませんが。
というわけで今回はChivas Regal 18に軍配。
(と、素人がまったく勝手なことを言っています。)