九州大学山岳部 ブログ 「QUAC blog」

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野北6/9

2019年06月26日 | トレーニング
すみません!投稿するのを忘れて、ずいぶん遅れてしまいました。初投稿の津波古です!
皆さん、こんにちは。
今回の投稿は6月9日に行った野北クライミングです。
初めての、外岩クライミングで、クライミング自体は3回目ぐらいでした。
最初に、集合場所に行くまでの坂道に驚きました。途中まで自転車で頑張ったんですが、無意味なことに気づき止めました。

集合場所につくと、まず懸垂下降の練習をして、降りる練習をしました。降下地点までまた長い坂を下り、場所につくと海が見える断崖絶壁につき今まで経験したことのない気持ちになりました。「ここを今から、自分で下ると考えたら少し怖かったです。でも、セルフビレイを取り、懸垂下降をし始めると、岩壁しか見えなくなったので練習通りにやることができました。そして、下につくと、福岡大学の山岳部の皆さんもいらっしゃって、少し賑やかでした。途中で、キュウリとゆで卵をもらい、エッセンが切れかけてた僕にはとてもありがたく、美味しくいただきました。

まずは、簡単なルートで外岩に初めて触れ、屋内クライミングのものとどう違うのかを確かめました。
その次に、横隔?だったかな?。そこのルートに挑みました。そこの岩壁は、かぶっていたのでどこに足を置くか、どこに手を伸ばせばいいかを考えながら、自分の体を支えながら登るのは難しかったです。最後にピンに足をかけてしまったため、完ぺきではないんですが何とかトップまで行けることができました。降りた後に、4年生なのに来てくれた荒木先輩に褒められて正直うれしかったです。

その後は、10aのレベルの2段ハングに信一とずっと挑んでました。核心となる、右手を伸ばせばつかめるところにどうやってつかめるかを考えながら挑戦するのは、興奮しました。それに挑んでいる間、三年生の山村先輩が11のレベルに挑んでいて、山村先輩末恐ろしいと思ったのを覚えています。

そろそろ帰る時間になり、登り返して帰ったのですが最後に荒木先輩がザイルを回収してくれたのでほんとに助かりました。それから、下ってきた長くてきつい坂道を登りずらいスニーカーで登るのはきつかったです。

初めての外岩の野北クライミングは、楽しく終わることができました。今回は、四年生の先輩も来てくれたので色々話が聞けたので、暇さえあれば四年生の先輩にもきてほしいです!

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