九州大学山岳部 ブログ 「QUAC blog」

日々の活動、部員の声etc... QUACの日記です。

最後の練習!@野北海岸周り

2017年07月23日 | トレーニング

こんにちは!教育学部3年の土屋です。

バリエーションルートをコンテニュアスで歩くことを想定し,

昨日土曜日に,野北の海岸周りに行ってきました。

毎年,夏合宿前の仕上げとして海岸周りで練習するので,

僕たち三年生は今回が3回目になります。

入部してからからもう2年が経ったのか・・・・。


取つきに集合し,全員で海岸へとおりていきます。

心なしか前回よりも道が整備されていたように感じます。

どなたかが手入れしてくださっているのでしょうか。

蜘蛛の巣は・・・・流石にどうしようもないですね(-_-;)


1年生にコンテニュアスの取り方を教え,いざスタート!

2年生を先頭に,1年生を挟んで,3年生が後ろから見守ります。

前を行く二年生の姿を見ていると,彼らがこの1年間で本当にたくましく

成長してくれたと思わずにはいられません。

去年,1つ上の先輩も自分たちをこんな風に見てくれていたのかなぁ・・・。

など,いろいろと感慨深い気持ちになってしまいます。


にしても,暑すぎる!!!

少し歩いただけで汗が滝のように流れていきます。

前のパーティーが登っている間は日陰に避難するなど,

熱中症には最大の注意を払います。

ルートとしては主に10m程の登りが2本,懸垂下降が2回あり,道自体そこまで

難しいものではないので,みんなサクサクと進んでいきます。

ザイルワークも練習の甲斐あってかスムーズです。







↑2回目の懸垂下降


懸垂下降を終えたら,大きな縄がおりた岩を登り,最後にトラバースしてゴールです。

僕たちのパーティが到着するころには,先行していたメンバーがすでに

海で楽しそうに泳いでおりました。(いつもの)

たまらず,僕もハーネスを脱ぎ捨て,海にダイブしました。





さて,初めにも申しましたが,今回の海岸周りが夏合宿前の最後の練習になります。

新体制になり,入部してからこれまでを反省しながら,様々な取り組みを行ってきました。

その成果を発揮するステージである夏合宿も,出発がいよいよ1か月をきりました。

3年生はこれが最後の夏になります。

後輩に部活のあるべき姿を教え,それを礎としてもらえるように。

自分たちは一番思い出に残るような,楽しく充実したものに。

主将を中心に,部員全員で合宿を成功させたいと思います。

みなさん,頑張りましょう!!






『フランスに渡り,離れ離れになった恋人を想う男』
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酷暑の日向神合宿

2017年07月17日 | 合宿(岩登り)
お久しぶりです。3年の明坂です。

夏合宿迫る7月の3連休。今回は日向神でマルチピッチの強化を図りました!


まずは1日目。岩場への到着は11時頃になり、そこからハナタテ岩のスラブ状カンテルートに挑戦!・・・のはずだったのですが。

村松先輩の記憶にある取り付きも、K1ヒュッテ様のウェブで見た取り付きも見つからない・・・。

しばらく周辺を探索した後、一度引き返しました。

その後の探索で、K1ヒュッテ様の取り付きは発見。しかし前日の大雨の影響か、橋は完全に流されてしまったようです。

その日は時間も無いのでハナタテ岩の登攀は断念し、道端エリアでシングルピッチを楽しみました!



同時進行で、米澤先生が東稜にルート開拓を行なっておりました。

画像の赤丸のあたりにボルトを追加し、初心者向けルートを開拓しているところです。




2日目。午前と午後で2隊に分けてハナタテ岩に挑戦。朝の8時頃までは岩が影で良かったものの、陽が当たるようになるとグングン気温が上昇。

↓ 核心の1ピッチ目を登り始めた1年生。



この午前隊はなかなか波乱で、先頭パーティーリードの私がルートファインディングを大きくミスして10mほどのランナウト。

下降のアプザイレンが大きくそれ、挙句ザイルが摩擦で重く引き落とせないなどなど・・・。

結局行動開始から5時間30分もかかってしまいました。

午後隊は大きなミスは無かったものの、やはり5時間程度かかった模様。

マルチのスピードアップが求められます。

米澤先生は昨日に引き続いて開拓。上部が意外にも辛くなりそうとのことです。

午前隊は道端エリアだけでなく、トンネルエリアにもいきました。




3日目。昨日ハナタテ岩に行けなかった人のうち2名が挑戦。あっさりクリアして帰って来ました。

私は4名で弁財天岩の東稜へ。かなり長いルートで人口登攀も含まれており、結構手間取りました。

↓ 村松先輩による東稜トポ。かなり正確です。



こちらも反省点があり、頭への登りの直前のコルへの懸垂下降、下のようにセットして岩のリッジの真上を通ろうとしたところ、流れが悪くなってしまい下降後ザイルが引き落とせない。



しかたないのでザイルに巻き結び(フリクションノット)して登り返し。ここが一番怖かった・・・。

ザイルをセットし直し、もう一度下降しました。

各ピッチで遅かったこともあり、私のパーティーはコルまで下降した時点でタイムアップギリギリ。頭まで行くのは断念しました。

先頭パーティーの2名は頭まで行けたようです。頼もしい2人だ。

↓ 頭へのリッジを人口登攀で登る。



↓ 頭にて



この日に新ルートにもボルトが打ち終わったようで、あとは試登するのみです。

どんなルートなのか楽しみですね!


全体を通しての反省・感想です。

まずは下調べの不足を感じました。トポは一通り印刷したつもりだったのですが、肝心のハナタテ岩と東稜のものは印刷していませんでした。

マルチをするならこの2ルート以外は難しいということも把握しておらず、事前に先輩方に確認を取るべきだったと思います。

また、全体的に難しいルートが多いため、3日目ともなると1年生達は登れるルートも無く、手持無沙汰だったようです。

1年生を連れていくなら2日間、上級生のみなら3日間ぐらいの日程が妥当でしょうか。要検討です。

そしてタイトルにあるようにこの時期は非常に暑いです。3日間でみんな顔が真っ赤に灼けています。

マルチ中の熱中症の危険もありますし、この時期は不適かもしれません。

ただ、夏合宿前に行けたのは良かったです。マルチの動作の確認ができました。

虫さされによる足の腫れが酷いですが、翌日からすぐに大学の講義。

まずはテストという大きな壁に取り付く必要がありそうです。

長くなりましたが、これで失礼いたします。
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猟師岩山岩場合宿

2017年07月05日 | 合宿(岩登り)
こんにちは!3年になりました池田です。

最近ブログを書くのを後輩に任せきっていて、めちゃくちゃ久しぶりの登場です。

おそらく1年くらい書いていなかったのでは・・・笑



さて、今週は脊振山系にある猟師岩山の岩場を登ってきました。

夏合宿に向けてクライミング技術の向上、マルチピッチの動作の確認、テント生活への慣れなどの課題を解消しに、2日かけて登りに行きました。

僕はこの岩場を登るのは初めてだったので、結構気合を入れていったのですが、当日はあいにくの曇り。

さらに前日の雨により岩はびちょびちょ



コンディションは最悪だったので主岩壁は登れませんでしたが、左岩壁、右岩壁のできるルートだけ登りました。

人数も多かったのでそうたくさんは登れませんでしたが、それぞれいろいろと学ぶことがあったと思います。

あと夜に蛍を見れたのも良かったですね!


とにかく暑かったです
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