九州大学山岳部 ブログ 「QUAC blog」

日々の活動、部員の声etc... QUACの日記です。

難所ヶ滝

2013年01月27日 | 週末の活動・個人山行記録etc...
今回はOBのみなさんと宝満山の難所ヶ滝に行ってきました!
あ、中山です。

ちなみに、他の部員は明日からテストなのでパスでした。
私は来週からなのですよ・・・いやヤバいんですけどね\(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆

9時半ごろ障子岳バス停に到着し、そこから歩きました。
コースはいつも登っている宝満山と同じような感じでした。
しかし、雪が積もっていることもあって、なんとなく新鮮な気分にヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪


予報では晴れのち雪でしたが、
早々と雪が降ってきました( ̄□ ̄;)!!

しかも、難所ヶ滝付近で人の渋滞に巻き込まれているときに
強くなるんですもの( ´△`)アァ-サムイ

でも、難所ヶ滝はきれいですね~初めて見ました!!


その後、縦走路に出て、途中のウサギ道から竈神社を目指しました。
その途中で普段あまり見ない、宝満山の雪景色を垣間見れたので、さらに満足\(^▽^)/


今回はOBの方とも久しぶりに交流できたので、楽しかったです。同行させていただきありがとうございます!

冬の山ががますます好きになりましたd( ̄◇ ̄)b グッ♪

雪の英彦山

2013年01月19日 | 週末の活動・個人山行記録etc...
2年の青木です。

最近、宝満山ばかりでうんざりしていたところ、せっかく車があるからということで、今週末は大分県の英彦山(1200m)に行ってきました。

早良区役所に7時集合し、いざ出発!1年のiphoneのアプリとmappleを駆使し、英彦山へ向かいしました。

しかし、英彦山へあと11kmという地点でで非常事態が‥… 

地面が凍結しており、車が進まない。他の車は気にしない様子で走っていましたが、運転初心者の私にはちときついかと思い、氷がとけるのを待つことに。何十分か経った後、車がたくさん通ったのと、日が照ってきたこともあり、なんとか走れる状態に。無事駐車場にたどり着きました。

英彦山の麓には立派な神社があり、そこへ続く長い石段をまず最初にひたすら登ることに。

登山道に入ると雪は積もっているものの、登山客の踏み後があり、とても歩きやすい。雪もそこそこあったので、ちょっぴり雪山気分。なにより新鮮味があってとても楽しい。

頂上の中岳に着。1時間30分くらいかかっただろうか。中岳山頂からは南岳が見え、コースタイムも10分だということで、いってみることに。             中岳から見える南岳

南岳に着くと1200mの立て看板と祠があった。屋根付きの休憩所もあったので、そこで休憩し、下山。

週末は宝満山ばかりになりがちだが、たまには車で県外の山にいくのもいいかもね。


油山川 中央稜を目指して

2013年01月13日 | トレーニング
あけましておめでとうおめでとうございます。

2年の青木です。

春に日向神の中央稜を登ることをめざし、絶賛トレーニング中です。

1月13日に油山川の岩場にいってきました。アプローチが少しきついのは嫌ですが、西新からわずか25分で駐車場まで行けます。冬の時期にも関わらず、雪もないので、絶好の岩場です。

油山川のトポについてはここへhttp://sports.geocities.jp/ckpdw457/2-4-6.html

今回は新しく九州大学山岳会の先輩が整備したサブフェイスを中心に登りました。

サブフェイスには5.7~5.10bまでと比較的易しいルートが引かれており、かなり楽しんで登れます。1年生もたくさん登れるラインがあるのではないでしょうか。

とりあえず、昼から雨の予報が出ていたので、最初から飛ばし気味で休まず、サブフェイスのルートを左から順に登っていく。きつい、でも登る。全て5.10a以下なのでテンションは何回かかけたもののクリア。

最後の5.10bも登りたかったのですが、メインフェイスを見に行こうという話になり、メインフェイスへ。サブフェイスから川を下って、5分といった所でしょうか。歩き進めていくと、木々の間から綺麗に整備された白い岩壁が顏を出します。

雨が降り出してきたので、一本だけ登ろうということになり、右端の5.10aを登ることに。前回もうまく登れなかったこのルート、片手だけでマントリングするという馬鹿力が必要になるルートなのですが、力及ばすリタイア。次回への課題です。

個人的に思ったのは、油山川の岩場はテラスが多いため、全体的にマントリングで登るルートが多いようです。

テストが近いので、一時外岩はお預けになりそうです(泣)