肴やが休み

2011年09月22日 | 健康・病気

今日、新所沢の「肴や」に行ったら休みだった。
これはつらい。
しかたないので「幸(さち)」に行きました。

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結婚指輪

2011年09月21日 | 健康・病気

今日私は女房と東京に来た。
つれあいは先週の土曜日に軽井沢に来ていました。
午前11時頃中軽井沢を出たのですが、碓井軽井沢ICに入ったあたりから雨がすごかった。
上信越道から関越道に入ると車の数が増えてきた。
道路に水がたまっている。
トラックが私の車を追い抜いていくとき、ものすごい量の水を、
フロントガラスにぶちまけて行く。女房が大声を出す。
一瞬前が見えなくなって私も怖かった。
私たちは、東松山ICで関越道を降りた。
高速道路を走っていることが恐怖だった。
それから1時間半ほどで女房の家のある東京清瀬市の家に着いた。
それから私は寝た。疲れた。

8月から9月21日に会おうと約束していた旗坊さんと会うことを断念した。
とってもダンネンいやザンネンでした。
これまでは私が東京に行く前日や当日に連絡して会えたのに、
今回はずいぶん前に計画して会えない。
人生なんてこんなものなんだな、としみじみ思いました。

夕方目覚め、5時半頃早めの夕食を食べた。
外には、台風が荒れ狂っていた。
風が吠え、ガラスが振動する。
西武鉄道、東武鉄道など私鉄地下鉄が運行停止していた。
ニセビールを呑みながら、今回女房の家に行ったらやろうと思っていたことを実行した。
「えみさん、指輪出して」
「えっ」
「結婚指輪だよ。あるっていってたよね」

私は、清瀬の女房の家に行ったら結婚指輪を出してもらおうと考えていた。
指輪は結婚して4・5年はしていたと思う。
ところが女房が指輪をなくしたというので、それから私も指輪を外してしまった。
この何年か指輪をしてみようかな、と思っていた。
女房はいつのまにか指輪をしていた。
先日の、ロス・カルルナスのライブを聴きに行ったとき、メンバーがみんな指輪をしていた。
いいな、と思った。

女房が結婚指輪を探して持ってきた。
「これだよ。きっときつくて入らないと思うよ」
久しぶりに対面した懐かしい私の結婚指輪を左手の薬指に入れてみた。
そして、厳しい現実に遭遇した。
やっぱり指輪は私の薬指に入らなかった。
女房がせせら笑っている。
くやしい。
第2関節からが入らない。
無理に入れられないこともないが、入れるのがコワイ。
今日、2回目の断念をした。ダンネン。



指輪の写真には、「 2.7 E to H 」と見える。
おそらく「79」というのが隠れている。
私たちは、1979年2月7日に籍を入れた。
2・7(ニシチのカブ)です。
「 E to H 」は、「えみこからひさし」ということだろう。
32年前に、池袋の豊島区役所で籍を入れ、新宿に行って三越デパートで指輪を買った。
そしてその近所の喫茶店で2人で指輪を交換した。
私たちの“結婚式”はそれで終わりだった。

私の指は痩せるのだろうか?
女房は無理だという。

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ツナグ

2011年09月20日 | 健康・病気

「ツナグ」(辻村深月著 新潮社)を読んだ。
この小説を知ったのは、半年ほど前の「森本毅郎・スタンバイ!」の
トークパレット木曜日「スタンバイ・ブックナビ」(TBSラジオ)だった。
文芸評論家の北上次郎こと、目黒考二が紹介してくれた本です。
読みたいと思っていたが、本屋で探しても見つからなかった。
ところが、10日ほど前に御代田の図書館に行ったらあった。ラッキーでした。

スタンバイ・ブックナビ」をクリックして下さい。
この本を紹介した番組の内容が文章になっています。
私が紹介するよりうまいはずです。(トウゼン)

それにしてもこういうストーリーを作れる辻村深月はすごい。
私の息子たちと同じ1980年生まれなんです。
こういうのを読むと、私は小説を書くなんてことはもういうまい、と思う。
私には無理です。こういう小説は。

でも少しいわせていただくと、この小説の全部が素晴らしいとは思わなかった。
ちょっとこれは…、と思うことがなくはない。
でも、全体としてはよかった。
すごい才能がある作家だと思った。
これからもこの作家の小説は読みたいと思います。

私がもし死んだ人間に会えるとしたら、
もちろん23歳で備前焼の窯元で死んだ元ボクサーの龍彦です。
あ…、あいつと会いたい。
タバコ吸って、酒呑んで、ギター弾いて朝まで歌いたい。

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クリストファー・リーヴ

2011年09月19日 | 健康・病気

9月17日の「永六輔の土曜ワイド」(TBSラジオ)に、松島トモ子が出て、
クリストファー・リーヴと会ったときのことを話していた。
クリストファー・リーヴという人は、映画の「スーパーマン」を演じた俳優です。
彼と私は同じ歳だったことを今日知った。

彼は、1995年5月乗馬競争で転落、脊髄損傷を起こし首から下が麻痺した。
松島トモ子は、ヒョウに襲われた時、第4頚椎粉砕骨折で1mmずれていたら
死亡または四肢が麻痺していたといわれた。

私は38歳のときバイクでタクシーと衝突して、21メートルふっ飛んだ。
あのときの事故で脊髄損傷になり身体が不自由になってもおかしくなかった。
そのことを考えると怖いです。
あのときは、右脚の骨折と膝の靱帯を切っただけですんだ。
現在こうして健康に暮らせることだけでもありがたいです。
そのことを考えると、一所懸命生きなければいけないと思います。

 

 

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ほおずき

2011年09月18日 | 健康・病気

湯川ふるさと公園でこういうものを見つけた。
私がこれまで見た中でかなり小さい。
ほおずきです。
可愛いでしょう。
たくさんありました。
誰かが植えたのでしょうか?


 

 

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ロス・カルルナス

2011年09月17日 | 健康・病気



今夜、北軽井沢のパンカーラで、ロス・カルルナスのコンサートがありました。
私はこのグループは初めて聴いた、と思っていたら、昨年9月26日に聴いていました。
もう、このジジイの物忘れの激しさに自己嫌悪です。
「カルルナス」で検索したら、「ロス・カルルナスライブー九想話」なんてのが4番目に出てきた。
<悪いことはできませんね>いや、なにも悪いことしてません。
最近、何かを検索するとたまーに九想話が出てきたりする。
こんなことを九想話に書いているんだなァ、なんて自分で感心したりします。

素晴らしい演奏でした。
今年は、カルカスコンクールでカルルナスが優勝して、
東京の立川でのカルカスのコンサートでは、前座でカルルナスが演奏したそうです。
ロス・カルルナスは、ロス・カルカスの音楽に憧れてグループを作ったということです。
ロス・カルカスというグループは、ボリビアいや南米で有名なフォルクローレのバンドです。
5月31日、長野県佐久市コスモホールでコンサートがあった。
私は行きたかったが仕事で行けなかった。

今日の1曲目に「コンドルは飛んでいく」をやった。
久しぶりに聴いた。
(やっぱりおれはこの曲は好きだな)としみじみと思った。
一時期、聴きすぎて、吹きすぎて、この曲はもういいや、なんて思ったことがあった。
それ以外の曲は初めて聴くという感じだった。
前半が8曲、後半が8曲それにアンコールが1曲だった。
アンコールの曲は知っていた。
「ボリビア」という曲だった。

私なんてフォルクローレの曲を知らないんだな、と思った。
私が知っているのは、アントニオ・パントーハとウニャ・ラモスの曲ぐらいです。
またあらためて練習しなければな、と決意しました。

今夜は、いくつか動画を撮影したんですが、ブログにUPできなかった。
拡張子は「3GP」だけなんてgooブログに書いてあった。
それで私はあるソフトをダウンロードして、デジカメで撮った動画のMOVというファイルを、
gooブログが指定する「3GP」というのにファイルを変換したのに容量が大きいと受け付けてくれなかった。
gooには、動画の容量はいくつまでなんて書いてない。
いつの日か、私は動画をブログに載せたい。
いつのことになるのだろう。

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玄関で踏んだもの

2011年09月16日 | 健康・病気

今日、私は、朝8時15分から夜10時までの勤務でした。
午前中は、施設の前にある噴水池の清掃を全職員でした。
何人かのシルバー人材派遣の人も雇う。
水を抜いてデッキブラシでキレイにする。
終わってから、8月にやったイベントの片付けをした。
ずーっと干していた、雨で濡れた野外ステージ用のコンパネを所定の場所にしまった。
結局このコンパネで造った野外ステージは雨のため使わなかった。

疲れ果てて家に帰ってきてドアを鍵で開け玄関に入ると、右足で何かを踏んだ。
紙のような感じだった。
いつも投げ込まれている地域の小冊子かな?と思った。
手に取って部屋の中に入る。
電気をつけそれが大きな封筒と分かった。
裏を見ると、孫の名前が書いてあった。
バッグを置き、ハサミを探して丁寧に封筒の上の部分を切った。
中から出てきたのがこれでした。



パソコンで印刷した紙があった。

皆様へ

園児が制作いたしました。
皆様のご健康とご活躍を
お祈り申し上げます。

社会福祉法人○○○会
第二○○保育園職員一同

私は今日の疲れがいっぺんに吹っ飛んだ。
こんなに大きくなったんだ。

私は着替えもしないでテーブルの上に置いてケータイで写真を撮り、女房に送った。
すぐ女房から電話が来た。
しばらく孫のことを話す。
女房に「おやすみ」といって電話を切る。
おれってなんだかんだいっても“シアワセ”じゃないか。

私は冷蔵庫から残っていた小さな厚揚げを出してガスレンジで焼いた。
5つで99円という厚揚げを昨夜3つ食べていた。
キュウリを出して薄く切る。
生ハムで挟んで食べようと思ったのです。
漬けておいたキュウリとミョウガのお新香も出す。なかなかうまく漬かっている。
いつも仕事帰りに寄ってくる西友に、今日は疲れていたので行かなかった。

さあ、ニセビールで乾杯です。
大きくなった孫と“シアワセ”なおれに乾杯!!



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国語世論調査

2011年09月15日 | 健康・病気

「寒っ」「すごっ」数年で急速に広がる 国語世論調査
というasahi.com の記事があった。
NHKテレビのニュースでもいっていた。

「ら」抜き言葉は、増えているという。
ま、喜ばしくないけどしかたないでしょう。

今回初めての調査となった形容詞の語幹のみの表現、
「っ」を使った言葉を調べたという。
「寒っ」「すごっ」「やばっ」「古っ」などなど。
そういえば最近聞く。
あまり気持ちよく聞こえない。
でも、こんなの数年後には消えてしまうのではないか。

そんなことより、
> 恒例の誤りやすい言葉の調査項目では、
> 「雨模様」、「姑息(こそく)」、「号泣する」の誤用が、本来の意味での使用を上回った。
って、どんな間違い方しているか書いて欲しい。
このことが私には一番興味ある。

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ガソリン値下がり

2011年09月15日 | 健康・病気

ガソリン値下がり続く 5週連続 半年ぶり安値水準(朝日新聞) - goo ニュース

一昨日、いつもガソリンを入れているスタンドの前を通るときに、
なにげなく価格を見ると1リットル139円と書いてあった。
私は一瞬驚いた。
このところずーっと140円以上だった。
月曜日までは143円だった。
それ以前は、146円だったかな。
お盆の頃は、150円を超えていた。
私は何かの間違いかなと思った。
しかし、139円だった。

ガソリンが安いにこしたことはない。
この頃は、満タンにすると5000円札がぶっ飛んだ。
低収入の私としては、ガソリン価格が高いのは辛い。
もっと下がって欲しい。

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ビアスの短編

2011年09月14日 | 健康・病気

私の愛読するブログ「のはらだより」を読んで、
私は、のはらさんが、
「これはよかった!短編の名手だ。」
と書いた小説を読みたいと思った。
リンクされている筒井康隆のその小説についての書評がいい。
私は簡単にその気持ちをメールに書いた。

本日、のはらさんから小説が送られてきた。
「アウルクリーク橋の出来事」(ビアス著 小川高義訳 光文社古典新訳文庫)
すぐ読んでみてすばらしい短編だと思った。
こういう小説をめざしたい。

のはらさん、お忙しいなかありがとうございました。

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