依存症からの回復を支援する“最後の砦”

2021年10月19日 | テレビ

「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合 22:30~)を観た。
>アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症からの回復を支援する
>“最後の砦”と呼ばれる男、栗原豊78歳。全国最大規模の支援施
>設の代表として他の施設や病院で断られた人も含めおよそ300人
>を受け入れ、さまざまな回復プログラムを行い社会復帰させている。
>実は栗原自身も60歳まで酒や薬物に溺れた依存症の当事者。その
>経験から独自の支援策を構築し、依存症で苦しむ多くの人たちにと
>ことん寄り添ってきた。密着3か月の記録
       (「プロフェッショナル 仕事の流儀」のサイトより)

こういう人がいるんだな、と思った。
栗原さんは、20歳で酒に溺れ、25歳で薬物依存、60歳までのべ20年間服役した。
しかし今は、自分と同じような依存症の人によりそって生きている。
人間、生きて行くことはつらいことが多くて大変です。
私なんてこれまで、つらいことから逃げて生きてきた。
しかし、それらからは逃げ切れません。
そのつらさと真正面に立ち向かうしかない。
それが人生ですかね。
そんなことを何度も繰り返して、人は死ぬんでしょうね。

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引退する2人

2021年10月19日 | スポーツ

斎藤佑樹・松坂大輔が今年プロ野球から引退する。
お疲れさまでした。
斎藤佑樹は、高校・大学で、松坂大輔は、高校・日本と大リーグで活躍した。
でも、選手生活の最後のころは、2人ともケガで苦労した。
つらかったでしょうね。
しかし、人生は続きます。
これからも素敵にカッコよく生きている姿を見せてほしいです。

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