同級生の告別式

2021年10月15日 | 健康・病気

同級生の告別式に参列してきました。
茨城の友人の家まで車で行き、そこから友人の車に乗り斎場に向かった。
私は昨年の正月に茨城の実家に行ってから、コロナ禍で茨城に行っていなかった。
それまでは年に2・3回は行っていた。
午後1時から告別式は始まった。
神式でした。
これまで私は1度経験していたがほとんど忘れてしまっていた。
式の始まる前に、斎場の人が玉串奉奠(たまぐしほうてん)の作法を教えてくれた。
告別式に参列した高校の同級生は、
亡くなったKの奥さんと仲の良かった女性2人と、友人と私の4人でした。
もう少し参列者がいてもいいと私は思った。
マスクをしているので現在の顔がよく分からなかった。
マスクの奥に私は、高校生のときのそれぞれの顔を思い浮かべていた。
でも、現実は69歳のおばあさんとおじいさんです。
同級生のK子さんの話によると、
日曜日の朝、Kが奥さんに買い物行かないか、と誘ったときに、
奥さんはやることがあると家に残った。
Kがスーパーで買い物をして車に戻るときに大動脈剥離で倒れた。
奥さんは、一緒に買い物に行けばよかったと話していたそうです。

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