孫襲来

昨日12時過ぎぐらいに、私と女房が暮らす街に長男家族がやって来た。
孫は2歳と9ヶ月、すっかり少年になっていた。
もう、赤ちゃんらしいところはない。
膝の上に乗ってくると重量感がある。
息子のこの頃の感じと少し違ったように思う。
Uは、もう少しおとなしかった。
孫は元気いっぱいだ。
こりゃやんちゃになりそうだ。
庭に出て、ピーマン・ゴーヤを採ったり、
水道のホースで植物にシャワー放水してくれた。
私のカメラが気に入ってしまい、何度もなんどもシャッターを押していた。
台風のようにやってきた孫が帰ったら、私と女房は気が抜けたようになりました。

今日、息子から女房にメールが来たと彼女からメールが来た。

> Uにメールしたら、返事がきたよ。

> I は喜んでいたと思う。
> 帰りバス乗るまでの道で歌っていたけど、気持ちが高まっているときにあんな感じになるから。

> だって。

孫が喜んでくれたようで嬉しい。
また家に来て欲しい。

油祭2015

 
　　　　　　　↑ Aさんの写真                                                                               オイリー北川バンド

昨日、所沢Mojoというライブハウスであった「油祭2015」に行ってきた。
こんなステキなところが所沢にあったんですね。
「油祭2015」は、午後1時30分から始まっていたようです。
私は、新所沢の友人Mちゃんと所沢駅で待ち合わせて行った。
予定通り午後6時半頃にSさんのステージなった。
ステージに先日亡くなったAさんの写真が飾ってあった。
私はその写真を見て、胸が熱くなった。
Aさんは、音楽が好きで、所沢で音楽活動をしている人々の援助をしてきた。
ある意味昨日は、Aさんの追悼ライブのようになった。
それにしてもSさんのブルースがよかった。
ギターテクニックに脱帽です。
あれだけの演奏をするには毎日そうとう練習していなければなりません。
私がライブで歌うときは歌詞とコードを書いたものを見ます。
Sさんは、何もみない。“プロ”だと思った。
「ミシシッピブルース」よかったですね。

ライブが終わってから新所沢に行き、Mちゃんと飲んだ。
Sさんから電話が来て、そのあとやってきて3人で飲んだ。
楽しいお酒になりました。
私の家に行く駅に降りたのが11時半、バスは終わっていた。
私は家まで1時間25分歩きました。
ラジオ深夜便をポケットラジオで聴いて歩いた。
「クラシックの遺伝子」という番組でジョージ・ガーシュインの話をして音楽をかけていた。
勉強になりました。
ラジオを持っていて良かったと思った。