今週、ちょっと頭が鬱陶しかった。
髪が伸びてきたのかな、と思った。
手帳を見たら、7月8日に床屋に行っていた。
(私は必ず散髪した日を記録している、と書くほど厳格ではありませんが…)
私の頭は、ほぼ2か月に1度床屋に行って散髪している。
やはり、床屋に行く時期になっていた。
当たり前のことだが、髪は正直ですね。
本日電話予約した。
明日の8時半だったらいいといわれた。
もちろん私は快諾した(明日も夜勤なので午前中は家にいます)。
快諾したのはいいが、今日私は夜勤です。
(今日とことわらなくても、ほぼ毎日ですが…)
午後11時過ぎに家に帰って、食事をし、酒を呑み、九想話を書くとたいがい翌日の3時を過ぎる。
明日8時半までに床屋に行くには、朝7時半に起きなくてはならない。
こんな九想話を書いている場合ではない!?
今、6日の午前2時です。
私の九想話は、私が寝るまでが9月5日です。
9月5日として暮らしていて、それが12時を過ぎたからっていって6日とするのはおかしい。
寝るまでが私にとっては5日です。
(勝手な理由ですみません)
でも、そうでもしなければ収拾がつきません。
私は、床屋で散髪されることがなにより好きです。
他人に頭をいじってもらうのは大好きです。
それ以上に、髭を剃ってもらうのが一番好きです。
まさしく“幸せ床屋”です。
こんな私ですが、20歳ぐらいから34・5歳まで床屋には行かなかった。
時代がそうだったので、私は肩ぐらいまで髪を伸ばしていた。
なので髪は自分でカットしていたので床屋には行かなかったのです。
独身のときは自分で髪を切っていた。
結婚したら女房に切ってもらっていた。
しかし、私も中年になり、あまり髪を伸ばしてはいられなくなりました。
それで床屋に行くことにしたのです。
明日、8時半に床屋に行くためには7時半に起きなければなりません。
こんな九想話など書いている場合ではありません。
もう、寝ます。
おやすみなさい。