佐久平ぶらぶら

2009年12月27日 | 健康・病気

この写真は浅間山とその前に広がる佐久平です。
「佐久平」は、佐久盆地の通称に由来するものなんですね。
新幹線の駅の名前にもなってます。
この写真は、「道の駅 ほっとぱ~く・浅科」から撮ったものです。
天気がよかったので、よく見えました。
ここで女房は、五郎兵エ米のこしひかりを買った。
母親へのお土産だそうだ。

朝起きて、私たちはどこに行こうか、となった。
このあたりをけっこう行ってしまっている私たちに、
思い浮かぶところがなくなってしまった。
それでなんとなく佐久にある道の駅に行こうということになり、
行ったのです。
ところが、カーナビにこの道の駅がない。
おかしいですよね。家でネットで調べて出かけたのですが、迷いました。
それが「道の駅」では検索できなかったが、「ほっとぱ~く・浅科」でできた。
「道の駅」でも検索できるようにしてほしいですね。
「ほっとぱ~く・浅科」には12時頃着いた。

女房は、道の駅が大好きです。
最初、軽井沢のアウトレットに行こうか、なんていっていたが、
道の駅に着いたら、
「私、アウトレットより道の駅のほうがいいのよねェ」という。

それからどこに行こう、となり、朝飯も食べてないので、
まずはメシを食べようと、幸楽苑に行った。
店はかなり混んでいた。
10分ほど待ってカウンターに坐れた。
餃子が105円(今日まで)を2皿、私が590円の担々麺、
女房は290円のラーメンにした。おいしかった。
それを食べていて、私たち2人は仕合わせだった。
サイコウにし・あ・わ・せでした。
(でも、すぐちょっとしたことですぐ落ち込むんですけどね)
健康でいろんなところに出かけて高級ではないがうまいもん食っている。
お互いに仕事があり、それなりにがんばっている。
次男は今年家を買い、孫が3歳になった。
長男は今年1月に結婚した。
次男は結婚式をあげなかったのでできなかったが、
長男のときには、新郎の父として挨拶もした。

テーブル席に両親と子ども3人の家族が坐った。
しばらくして子ども1人ひとりに餃子が来たら、
子どもたちが「やったー」とうれしそうだった。
今日まで105円だから餃子を子どもにとってあげたのだろうな。
私はそんな家族を観ていて嬉しくなった。
息子たちが小さいとき私たちには車がなく、私と女房の自転車に乗せて
ファミリーレストランに食事をしに行ったことがあった。
そんなこともささやかでしたが、仕合わせだった。

私たちはそのあと、小諸のあぐりの湯に行った。
何かというとここに行く私たちです。
ここは入浴料500円で快適なんです。お風呂がいい。
外の風呂(残念ですが屋根がある。でも高いから気にならない)がいい。
日曜日なのに客が少なくて、外の風呂に私1人というときがありました。
なんといっても、ここから見える景色がいい。
浅間山につながる山々、それに小諸の町並みが全部見えるのです。
この眺めは最高です。(山梨のほったらかし温泉にはかないませんが…)

軽井沢に帰る途中、ツルヤによった。
夕食の食材を買うためです。鍋をやることにした。
そのとき職場の上司と奥さんに会った。
上司はワインを3本もワゴンに入れていた。
私は、899円の「大関のものも」です。
今年お世話になったお礼をいい、「来年もよろしくお願い致します」
といって別れた。

鍋は牡蠣と鮭と野菜などが具です。味噌味だった。
おいしかったです。
お腹いっぱいに食べました。
こんなことでは、いつになったら痩せられるのか?

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パンカーラのライブ

2009年12月27日 | 健康・病気
今朝は6時過ぎに目が覚めました。
ラジオをつけると、
なぎら健壱の「あの頃のフォークが聴きたい」をやっていた。
そうだ、今日は加藤和彦だった。
今月は、今年亡くなったフォークシンガーが特集です。
先週は、PP&Mのマリーだった。
このことはいずれ書くとして、今は昨夜のライブを書かなければ…。

昨日は、私が仕事を終え家に着いたのが5時半だった。
女房は午後には中軽井沢に来ていた。
眠かったので私は少しのつもりで寝たら、1時間も寝てしまった。
6時35分に駐車場を出た。
浅間の道路は、両脇に雪がたまっていた。
なんか滑りそうで怖かった。
パンカーラには7時10分に着いた。
店に入るとすべてのテーブルが観客で埋まっていた。
どこに坐ったらいいのだろうと佇んでいたら、
say1さんがこっちと呼んでくれた。
ちゃんと私と女房の席がとってありました。
say1さんは、お子さんを駅から家に乗せてくると出て行った。
ライブは15分遅れで始まりました。
私は、女房の許可を得てビールを注文した。

8時まで1部で、8時半から2部が始まった。
楽しかった。
こういうお店でのフォルクローレのライブというものは
私にとって初めてでした。
しかし、私のこれまで吹いてきたケーナというものはなんだったんだ、
という思いです。
やはり1人で自己流でやってきたというのはまずかったな、
ああ、私もフォルクローレのバンドの中で吹きたい、と思った。
井の中の蛙でした。
私なんてフォルクローレを何も知らないと感じた。
恥ずかしい気持ちでライブの中にいました。















10時半に私たちはパンカーラをあとにした。
女房の運転で帰る。
彼女はほとんど日常的に車の運転はしていません。
はっきりいって怖かった。
無事、中軽井沢の家に帰り着きました。
女房は、同じテーブルにいた年配のご夫婦と話をしていた。
埼玉の朝霞に自宅があり、こっちには7・8年前から住んでいるらしい。
私は、「パンつの会」の会長にお会いできました。
席が離れていたのでお話ができなかった。
こんど、ゆっくり話したいなと思います。

いろいろ考えさせられたパンカーラのライブでした。
来年の1月30日に「ワイワイガヤガヤコンサート」がある。
このとき私はケーナを吹くつもりです。
練習しなくっちゃ。
(昨日、カメラを忘れてしまったので携帯電話での写真、すみません)

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